ICTを活用する授業でのたまにくる悩み・・・
14回目の投稿になります。
公立小学校教員のわいです。
私はよく授業でミライシード、Kahoot!などの学習アプリなどを活用します。
使うことがえらいとかは一切なく、自分の授業には必要だと思っていますし、子どもたちのわかりやすさにつながっていくものだと思っています。
ただ、定期的にくるなかなか子どもの反応が本当によくない授業。
挙手が少ない・・・いつもなら出るつぶやきも全く出ない・・・
今週はそれが多く感じました。
やはり授業でICTを多用していくと、「すでに共有しているから、改めて発言しなくてもいいのでは・・・」と児童が思ってきてしまう。共有している内容がよくても、共有して終わりという形で終わってしまう。
共有した後で、「もっと調べたいな‼︎知りたいな‼︎」と思えるような展開にもっていかなくてはいけないと感じました。
振り返ってみると、オクリンクプラスのカードが丁寧につくり過ぎていたり、問題内容が難しかったり、授業内に入力する内容が多過ぎたりなど自分の至らない点が多くわかってきました。
常にふりかえり、児童のために学び続ける姿勢は大事ですね。
切り替えて頑張っていきます!