2024/9/1 骨折24日目 からだの使い方とわらび餅
床に座った状態からの立ち上がり方のコツを少しつかんだ。
骨折してない方の手と足に力をかけるということ。
そのために、骨折していない方の手(私の場合は右手)を床につくと
力が入りやすい。
立ち上がるために少し高いところにつかまって体を起こそうとするよりも
床に右手と右足が着いている方がラクで安定する。
今までは立ち上がる向きによって、骨折している側の手(左手)に力を入れたり、ソファや椅子につかまったりすることもあったけど、
右手・右足の法則に気づいてからは立ち上がることが苦にならなくなった。
膝への負担も軽くなったと思う。
ヨーガの英雄のポーズの完成形では片足でバランスを取った後に
そのまま低く沈み込んだあと、片足で立ち上がる。
今回、脚力とバランスをつける良い機会だと思い何度か挑戦した。
体のバランスも崩れている上に右足も疲れているらしく、
全くできなかった。
できなかったアーサナに挑戦するのではなく
「今できることをする」と体が教えてくれている。
寝室が2階にある。
階段は下を見るように座って、両手で体を持ち上げながら座ったまま一段ずつ上がる。
下がるときも下を見るように座り、一段ずつ降りてくる。
お尻をついて座って昇降する。
2階にはバーテブラ号がいないので、夜中にトイレに行くのもお尻をついて移動することになる。
夫が気になって起きてしまうので、行かないようにしている。
松葉杖は音がするので、1階のワンたちが怖がらないように使わない。
トイレを我慢するのもつらいかというと、
いつの間にか寝ているので、夜中に目が醒めただけだった
ムスメが家に帰ってくる日に合わせてお取り寄せした
いったつみとらどうの椰子の白わらび餅。
今日からムスメは出張。飛行機が予定通りに飛んで良かった。
見たもの
世界サブカルチャー史
光る君へ
読みもの
イスラエル戦争の嘘