『サイコーにセコイでしょ❣3(出張手当編)』68
こんにちは。
『おにぎりマン』です。
本日も「おにぎりマン」の投稿にお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
本日の投稿の内容は、またまた「セコイ」内容です。
セコさを追求し、その浮いたお金を投資にまわしているというお話です。
「おにぎりマン」流の節約・倹約の一例を紹介させてください。
『会社を踏み台にしていいんじゃない?』にシリーズに通じるところがありますが、会社を上手く活用して、セコセコビッチ投資作戦で投資資金を作る投稿になります。
「おにぎりマン」は、会社をバンバン活用していいんだと考えています。
勿論、不正であったり、背任のような犯罪につながる、犯罪になることはご法度です!それは絶対ダメです!
そんなつまらないこと、つまらないお金のために人生を台無しにしても意味がないと思います。
「おにぎりマン」が勤める会社でも、数年に1度、横領事件が起き、懲戒解雇が社内イントラに掲示されます。
残念な事件が発覚します。
それだけ、お金は魅力的で人のこころを歪ませてしまうのですね。
「おにぎりマン」が伝えたいことは、会社の制度を上手く活用して、人生を豊かにすることを目的に行動し続けることが、本筋なのです。
その中で、セコセコビッチ投資作戦を実行していくことに、醍醐味があるのです。
今回は、「おにぎりマン」が実践している出張に伴うセコセコビッチ投資作戦をご紹介させてください。
1.出張旅費の工夫
1-1 出張の日当を積み立てる
「おにぎりマン」の勤める会社では、出張に出掛けるたびに、1日あたり500円を出張手当として支給される。
※1日あたり500円は流石に、少なすぎてどうか?と思いますが。。。
でも、手当としていただけるのは非常にありがたいです。
「おにぎりマン」は、年間60日程度出張しますので、概ね下記金額が、「泡銭」としてカウントされまます。
500円 × 60日 = 3万円
1-2 出張先のホテルを統一する
「おにぎりマン」はいつも出張先のホテルを統一しています。
ほぼ全国どこにでもある「東横イン」を常宿として、インターネットを利用して予約をしていました。
東横インを利用する主なメリットは以下のとおりです。
①日本全国の主要都市に立地されている
②料金設定が安価
③10回宿泊すると1泊(シングル代)がサービスとなる
※サービス券を利用しても、領収書を発行してくれ、会社清算可能。
④VISA商品券をいただけるプランもある。
⑤無料の朝食がある。しかも食べ放題。
※無料の夕食として、家庭的な「甘口カレーライス」も提供される地方のホテルもある。これがサイコーに美味しいのです。
また、「おにぎりマン」の会社では、宿泊費用は1日上限8000円まで。
となっていますので、8000円以内で宿泊できる宿を探さなければなりません。
8000円を超えた場合は自腹になります。
都内などで8000円以内で宿泊できるホテルを探すことも、かなり厳しい戦いがそこにありますが、「東横インさまさま」は、我々サラリーンの強い味方になっていただけるビジネスホテルチェーンになります。
サイコーなビジネスホテルチェーンです!また凄く感謝しています。
本当に、「東横インさまさま」を、応援をしています。
平均で、東横インであれば7000円程度で宿泊できますので、1宿泊あたり、1000円のコストダウンができます。
1000円 × 54宿泊 = 5万4000円
また、年間60日程度宿泊しますので、10回に1回は無料の宿泊になります。
8000円 × 6宿泊 = 4万8000円
【合計】
5万4000円 + 4万8000円 = 10万2000円
セコイでしょ。
すごくセコイでしょ
サイコーにセコイでしょ。(笑)
「おにぎりマン」は、会社を踏み台(活用・利用)にして投資費用をコツコトと捻出しています。
1-3 支出を抑え、コントロールする
恥ずかしことばかり、吐露していますが、支出を抑え、コントロールすることが大切だと思っています。
支出を抑えていますが、「おにぎりマン」の満足度は、意外と下がっていませんし、充分に満足をしています。
バランスが大切なんだと感じています。
ひとの目を気にしだすとキリがありませんが、「おにぎりマン」はゆったりとした気持ちで、支出を抑え、コントロールすることを愉しんでいます。
2.まとめ
2-1 全ては生活防衛のためです
節約・倹約はしていますが、「満足度」は下げていません。
お得な生き方がしたいと願っています。
お得で得た資金を軍資金にして、今は、投資に利用しています。
68歳までに「経済的な自由」が得られるよう節約・倹約を続けていこうと思います。
毎月、1万円の投資資金を捻出することは、アラカン世代の我々サラリーマンにとって、非常に厳しい現実があります。
お小遣いも、3万円~5万円くらいです。その中から、1万円もの投資資金を捻出することは奇跡に近いことだと考えています。
でも苦しい中でも、豊かで安心した老後を迎えるには、貯蓄をするしかないです。日本国を頼りにしたくても、増税メガネさんに体よく税金を搾取されるだけです。やはり、生活防衛をしないといけないと感じているからです。
2-2 節約・倹約した資金を投資に活用する
節約・倹約した資金を投資に活用しています。
毎月1万円を投資に活用でき、30年継続できれば、複利効果も重なり、充分な貯蓄が完成すると、「おにぎりマン」は本気で信じています。
30年で、貯蓄額は、2000万円程度になります。
以前、話題となった「老後2000万円問題」を解決できます。
老後も、満足度を落とすことなく生活ができると信じています。
お時間があれば、是非、下記3つの投稿を一読いただけると嬉しいです。
本日も、「おにぎりマン」の投稿を読んでくださり、本当に感謝申し上げます。引き続き、是非、お立ち寄りいただけると嬉しいです。