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【イギリス旅行】national railway、私のseatどこ!!交通費を節約したいロンドン旅行

今日私が電車を利用したのはヨークからキングスクロス駅まで。
今日は9月に渡航以来初めて自分で電車を予約しさらにロンドンまで一人
旅行。なんとしてでも無駄なお金を払いたくない。限界まで工夫するからこそ楽しさ倍増!ということで、私がいろいろ調べたことや、不安に思っていたことをまとめていきたいと思います。


乗車当日までの準備

・私のチケット購入方法はTrainlineというアプリを利用しています。チケット購入前には、Railcard、16-25の区分のものを購入しました。イギリス国内を旅行する予定だったので私の場合は圧倒的にお得だったと思います。
チケット購入は、約1カ月前。直前になるととても高くなる印象だったため、予定が決まってすぐ購入しました。ヨーク駅からロンドンのキングスクロス駅までをTrainlineで予約!(もちろんRail cardを適用するのを忘れないでください!)
参考までにチケットの値段を。

ヨークーロンドン £18.94 (約¥3600)


選んだ方法は安さと、直行便だったのが理由です。直行便で1h50m予定でした。チケットはオンラインe-チケットのQRコードです。アップルペイにも追加できるのでお勧めです。

当日

運行情報とプラットフォーム番号の連絡。

当日までに席の番号と、当日の朝には「予定通り運航」している旨の連絡が届きました。
朝8時過ぎの出発だったので、家からの距離も考慮し出発時間の1時間前に家を出るようにし結果的に、予想出発時間の20分ほどまでには到着しました。
駅へ向かっている途中にTrainlineからこれから乗る電車のプラットフォーム番号の連絡が来ました。

時間までの過ごし方

到着してからはとりあえずプラットフォームの確認と、念のため電光掲示板で行先と時間があっているか、プラットフォーム番号に間違いはないか10分前に最後に確認し、アナウンスにも耳を澄ませていました。改札はありませんが、チケットを購入している場合は安心してそのまま乗ってしまって大丈夫です。

Seat numberわかんない!!!どこ私の席!!!!

駅やプラットフォームに問題はなかったのですが、ずっと調べていて解決できなかったのが、Seat number!
私はBording BのSeat 31だったのですが、プラットフォームにはZone4とか5とかしか書いてなくて、いやBってどこ!ってずっと気になっていました。
予約したのに違う所に乗って、荷物持ちながらさまよいたくない泣
ですが、いろいろサイトを調べても解決せず。
一つ分かったことは、通し番号で0-n番まであるのではなく、それぞれの号車に1-50くらいまでの番号があるようです。なので、31が一つしかないのではなく、A31、B31など、号車ごとに同じ番号が振り分けられています。なのでやっぱり番号より先に、自分の乗る号車が重要です!

時間通りの出発

電車はおどろいたことに、ほぼ時間通りの到着。
ですが、私が予測して待っていたところはまさかのE。
プチパニックになった私は電車の周りにいる係の方に、Can I ask where is this seat?と聞くと、「前の方!!」。
とりあえず走り、Cがみえ、余裕があったのでそのままBへ乗ることができました!

結局Bは前から二番目だった。

私の今回の列車は、進行方向からA,B,C、、、と続いていました。

列車の旅1h50m

走り続けて10分ほどたったころに他の号から乗客が席を探しに来てました。
席は空席がいくつかあり、直行便でYorkからはどこの駅にも停車しなかったので、広い席に移動している人もいました。私の隣にも女性の予約した席がありましたが、
「ほかにも空いてるなら、あなたそこ広く使ってちょうだい、問題ないわ」と。

チケットの確認

そのまた10分後くらいには女性の係員さんが来てくれ、チケットの確認を乗客一人一人にしていました。
私はアプリ上のQRコードを提示し、「Railcardをみせてちょうだい」と言われたので、そのままアプリ上で提示しました。

その後も何事もなく、美しい車窓からの景色を眺めながら、ほぼ予定通りの10時過ぎにロンドンへ到着しました。
アナウンスで”merry christmus everyone~”と歌ってくれてほっこりしました。

オイスターカードと地下鉄について

ロンドンは危険だ!スマホを持って歩いてたら盗まれるぞ!!と、イギリス在住の友人に重々警告されていたので、
電車の中では、ロンドンを移動する際に使うオイスターカードについて、キングスクロス駅からアールズコート駅までの地下鉄のルートをスクリーンショットして歩きながら調べる必要がないように工夫しました。

到着後、QRコードをかざして改札を出る!

電車をでると、改札があり、ここでも、乗車券(私の場合はQRコード)を提示しないと出ることができませんでした。
地下鉄への案内は看板があり、困りませんでした。


キングスクロス駅から地下鉄を利用する際にチェックしておくこと

地下鉄(Underground)で移動する場合、覚えておいてほしいのはどのlineを使うのかということ、

Nothern, Victoria, Circle Hammersmith&...,Piccadillyなど確か4つのラインがあり、Undergroundの建物の中に入ってすぐ、Lineによって右と左が分けられていたので、チェックしておきましょう。

オイスターカードの購入方法


看板通りにすすむと、チケット・オイスターカード売り場が。
クレジットカードのタッチ決済でも改札入場可能、とのことでしたが時間に余裕があったため私はチケット売り場でオイスターカードを購入しました。
デポジット(カード料金)とチャージ料金(5ポンドから)を支払い(計12ポンド)簡単に購入できました。ただ、支払いにタッチ決済が使用できなかった気がします。(見つけられなかっただけかもしれませんが、、、)本当に登録など何もなく簡単に購入完了です。

オイスターカードとレイルカードの紐づけ方法

その後、Rail cardと連結すればもっとお得に!という情報を嗅ぎ付け、その情報によるとオイルカードの会員登録をウェブで済ませた後、(レイルカードの登録ももちろん必要です!私はもう終えていました!)会員登録には購入したオイスターカードの12桁の番号や、名前、emailなどを埋め、10分ほどで完了。
そして、それらの登録が終わると駅員さんに声を掛けないといけないとのこと。え、自分でできないの?オンラインの時代なのに、
えーーーーちょっとやだな、だけど、、「安さの為なら!」ということで駅員さん探し。

駅員さん探し

日本の駅員さんみたいな服を着ていると想像したので、あれ?いないじゃんとおもっていました。
ですが、こんな大きい駅にいないなんておかしい!と思い、改札付近に立っている、蛍光色のベストを着たお姉さんにできるだけ丁寧に、
「I wonder if I may ask you a question,where can I connect oyster card and railcard?」と聞くと、
what kind of rail card?みたいなことを聞かれたので、16-25!と答え、そしたら「ついてきなさい」、と言われるがままにチケットの発券機の前に行き、彼女の従業員番号らPIN番号らしきものを登録し、
オイスターカードをかざして、といわれ、その後
・郵便番号
・パスワード
を機械に打ち込むように言われました。

最後にレイルカードを駅員さんに見せ、連結完了です。10分もせずに終了した気がします。

あとがき

そのあとはPiccadilly lineのプラットフォームへ行き、待っていると電車が来たので乗り込み、無事目的地まで問題なく到着できました。
今のところロンドンらしさは感じれていません、人もそこまで多くないですし、盗まれそうな感じもしません。まだついて時間がたっていないので、警戒心をもったまま、安全に無事、おうちまで帰ります!!!

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