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自分と同じ気持ちを相手に求めるのは悲劇の始まり

みなさん、こんにちは!

今日も職場で難ありの上司”ヘルメット”の
言動から考えたことをつらつらと書いて行こ
うと思います!

それにしても、”ヘルメット”はどうしてこんな
に問題を起こしてくれるのか。

たまには静かに仕事をしたいものです。

ですが、ネタをたくさん提供してくれるのは
有り難い限りです。

なんで、仕事で自分と同じ気持ちや基準を相手
に求めるのは悲劇なのかと思ったか。

先日、”ヘルメット”が居宅のケアマネとまた
トラブルを起こしてくれたんですよ笑

どんな内容かというと、

私は居宅のケアマネをしているので、自宅で
生活している利用者の担当をしています。

私が担当している利用者さんが施設に入所
したら、居宅ケアマネの担当は終了です。

ここで問題勃発!

私の部署のケアマネが担当している利用者
さんが、我々の居宅と併設している施設に
入所することになりました。

通常なら、入所に伴い担当終了です。

なぜか、”ヘルメット”は
入所して1ヶ月経った後の
家族や施設相談員、施設ケアマネ、看護師
など関係者が集まる話し合いに居宅ケアマネに
出るよう要求。

目的を問うと、”自宅にいた時の生活の様子や
家族や本人の思いなどを話し合いで伝えて欲しい”
とのこと。

通常は入所前に施設相談員に情報を口頭で
伝えたり、基本情報を書面で渡しています。

不十分かもしれませんが、入所前に既に引き継ぎ
という形で行われているのです。

“入所する前に引き継ぎという形で口頭や書面
でしているので、それで十分だと思います”

私や他のケアマネから何度も言うのですが、
聞き入れません。


何で聞き入れないのか?

“ヘルメット”は常々仕事をやりすぎる傾向に
あります。


それと思い込んだら最後で、修正がききません。
視野狭窄な状態です。

利用者や家族、事業所から頼まれたらなんでも
やるくらいの人です。


それはヘルメットの価値観なので、否定は
しませんが。


だから、入所をして契約も終了しているけど、
利用者と家族、施設のために参加してもいいだ
ろうくらいに思っているのです。

でも、それって本当に利用者や家族、事業所の
ためになるんでしょうか?

正直、全員そんなこと望んでいるんでしょうか?

確かに相手の要求に全て応えられたら、理想
だと思います。

でも、自分の時間を全て利用者や家族には
つかえませんし、限りがあるから全力で向き
合えるのです。

つまり、”ヘルメット”は自分は 


自分の時間を利用者や家族、仕事に全て
つかっているのだから、他の社員もそう
するもんだ!“

上記みたいに思ってますし、自分と同じくらいの
基準を相手にも求めます。

気持ちはわかりますが、当然利用者や家族、
仕事への基準や熱量は人によって違います。

職員によっても仕事の目的もバラバラです。

私は完全に給与目的です笑
それ以外にもありますが。

だけど、
自分がこんなにしてるんだから、他の社員
もこれくらいするのが普通”

と思うのは違うんじゃないかと思います。

自分もこう思うから、相手も同じように思って
いるとは限りません。

これは仕事だけでなく、パートナーシップ
や友人付き合いも同じことが言えますね。

パートナーシップにあてはめると、
女性が”自分が悩んでいたら誰かに話を聞いて
くれたら、嬉しいから相手も話を聞いてほしい
に決まっている!”

でも、男性は1人で悩み事の解決策を考えたい 
と思ってるかもしれませんよね。

ひとりひとり違った考えをもっているので、
違って当然です。

なので、自分と同じ気持ちや考えを相手も
もっていると思うのは危険だなといつも思って
ます。

人間関係って難しいですよね。

いずれにしても、
自分の考えと相手の考えが同じとは限らない


相手はどんな価値観や考えをもっているのか、
考える癖をつけた方がいいと思いますし、


考えが違うのであれば、どこまでならお互いに
歩み寄れるのか理解しようとする姿勢は大切
ですよね!

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