ウチの露文
整理のためにウチの露文を集めてみたけれど、こんなもんだったか。
プーシキンはこんなもんだけど、ゴーゴリはもうちょっとあったし、ツルゲーネフも新潮の古いやつで何か持ってた気がする。猟人日記は下巻もどっかにあるはず。
レールモントフはこんなもんとして、レスコーフは文学全集の中の何かがどっかにあった。アルツィバーシェフ『サーニン』なんかは、レアものかしら。読めてないけど。
ドストエフスキーは新潮の文庫全部持ってたはずだし、トルストイも同様。チェーホフはなんだかんだと薄いから引っ越しの時に持ち歩いていたんだな。A・K・トルストイなんてのもどっかにあったはず。
ガルシンはこれだけだし、ゴーリキーは『母』っていう分厚い文庫があったな。オストロフスキー『鋼鉄はいかに鍛えられたか』なんてのも、どっかにあったな。アルセーニエフの『デルスウ・ウザーラ』なんてのもあったけど、あれ東洋文庫だったな。
ゴンチャロフの『オブローモフ』は多分倉庫だし、ソルジェニーツィンは少ないな。もっとあったはず。コロレンコの『マカールの夢』が岩波でもってたな。
ドブロリューボフとか、チェルヌイシェーフスキーなんてのもあったな。ファジェーエフ『壊滅』はレア。シチェードリンとかバナーエフとかアクサーコフとか、古いのであるけど、読むのかな。
マヤコフスキーはどこかに全集があったはず。パステルナークはこれだけだな。マンデリシュタームなんていう詩人の本もあったはず。ソログープの短編集は、倉庫にある。
あと、ショーロホフの『静かなるドン』がどこかにあった。
ブルガーコフは好きなので、眼につけば買うけど、あんまり露文って、最近売ってないな。『白衛軍』どこにいったかなあ。
あとはストルガツキー兄弟とか、スタニスワフ・レム(はポーランドの人か)とか、そこまでかもしれないな。
あとナボコフが全然ないけど、倉庫だなきっと。ブロツキーというのもあったな、確か。ザミャーチンの『われら』なんてのもあったな。
こないだ買ったソローキンが、現代なのかな。ペレ―ヴィンっていうのもあった気がするが。
メモ。