
AIにはできない、人間にしかできない創造的な仕事とは?
明日は、両家の両親と、ホテルで食事会を企画しています!
結婚して10年を迎えようとしていますが、両家で食事は本当に久しぶりです💦結婚してすぐは、何回か行ったのですが、それ以来です…
奥さんが発端で、半年前から計画していました、
「これからの通例行事にしよう!」
と、毎年この時期に行えたらと考えています。やはり、両家の両親は、お互いにお歳暮などのやり取りはあるようなのですが、直接顔を合わせる機会はほとんどありません。元気でいられるのも、もしかしたらあとわずかかもしれないです。両親ともに高齢なので、いつ、どうなるか分かりません。できることは早めにやっておくべきだなと思って、計画しました。
食事会が決まると、我々や両親は色々な企画を考え出しました。
例えば、ビンゴ大会。1人1つ景品を持ち寄ります。ビンゴの準備は娘たちが担当します。また、クイズやなぞなぞを考え、みんなに出したいと娘たちがコソコソ準備しています。
「正解した人には、何か景品があるの?」
「折り紙で何か作ってわたすよ!」
我が娘ながらさすがです(笑)
食事会という大きなイベントが決まれば、そのイベントを盛り上げようと、自然と出し物や景品、サプライズなどを考えるものです。
これは、楽しんでもらいたいという純粋な思いからです。主体的にこのような思いが湧き出るのは、ステキなことだなと思います。そして、準備をする行為自体が楽しいということもあります。
旅行が決まり、それまでに何を持っていって、どこに行き、何を食べるのか話し合うのが楽しいと同じですね。
学校でも同じなのではないかと思うのです。
学級で「お楽しみ会」という一大イベントが開かれるとします。そうなると、子どもたちはプログラムやレクリエーションを考えるでしょうし、教室に飾るものを作るでしょう。サプライズもやろうとする子も出てくるかもしれません。
学校で、イベントを盛り上げようと主体的に取り組む経験は、きっと今後の生活をより豊かで、他者を思いやり、みんなでよい時間を共有しようとする思いが育まれると思うのです。
それって、AIにはできない、人間にしかできない創造的な仕事だと思うのです。そんなことを率先して考え、実践できる子どもを育てていきたいと思いますし、我が娘も、進んで家族や友達、身近な人達を喜ばせようと主体的に行動できるようになってほしいなと願うばかりです。
とにかく、土曜日は、家族みんなで最高の思い出になるように楽しみます!私は、飲み過ぎないように、気を付けます🍺
今日の記事は以上になります。
最後までお読みくださりありがとうございました。