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20代でのポジションを取る重要性と独り立ちの進め方-utsuさんのyoutubeメモ-
久しぶりにutsuさんがあげていた動画を見た。
就活生時代に見た時よりも、刺さることが多かった。
見た動画↓
https://youtu.be/8MMJn7gmEy4?si=QWGQySNO7r0n5x8A
特に印象に残ったことを下記メモに残す。
1. ポジションを取る
外資企業や成果主義の環境で特に求められるスキル
自分の意見や立場をはっきり示し、それに責任を持つ姿勢。
「ケースバイケース」や「どちらとも言えない」といった曖昧な態度は避けるべき。
「普通じゃないかもしれませんが、私はこうしたいです」というように、自分の考えを堂々と示す。
「これが正しい」と思える軸を持ち、それに基づいて行動することが評価される。
2.ポジションを取り、風呂敷を広げる
早い段階での「ポジションを取る力」が将来を左右
新卒の頃から「どうしたいのか」「何を目指すのか」を明確にし、アクションを起こすことがキャリア形成に重要。風呂敷を広げるタイミング
20代は可能性を模索する時期。たくさんの経験をして、自分の得意分野や興味を広げ切る時期です。
「ポジションを取る」とは、自分の広げた風呂敷から次の一歩を選び取る力でもあります。
3. 独り立ちへの道筋
早い段階で「自分の力で動く」経験を得る
2年目・3年目はまだ自動的に仕事を進める段階ですが、早めに「自分から仕掛けにいける」人材になる努力が重要。スローダウンしない人がチャンスを得る
新人としての「決まりきった仕事」(=「スタンプラリー的な仕事」)に留まらず、積極的に自分の裁量を広げる機会を見つける。
4. 上司や先輩との相談を活用する
「相談」を能動的に使う
上司や経験豊富な先輩に、具体的な計画を持って相談することで成長を加速。
「こうしようと思っていますが、どうでしょう?」といった相談スタイルを身に着ける。そうすることで非スタンプラリーの仕事を獲得するチャンスになる。半年に一回くらいのペースでドライラン的な相談
実践する前に「これで大丈夫か?」を確認する形で、アドバイスをもらいながら進める。
このプロセスを繰り返すことで、独り立ちの自信とスキルを積み上げていく。
5. 信頼を得ることで任される
「この人なら任せられる」と思わせる努力
上司や会社は「この子なら」と思えれば、年次に関係なく重要な仕事を任せてくれることもある。
ポジションを明確にし、相談を通じて「成長している姿」を見せることが大切。
結論:ポジションを取ること、能動的に相談を活用することが、若手としての成長を加速させるカギ。
早い段階で「独り立ち」し、自分から行動できる力を身につける。