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ネットの文章と本(毎日投稿試験運用)

私は本をあまり読まない。
面白いとは思うのだが、ネットの文章の方がハードルが低いのでそちらばかりを読んでいる。
それで良いとも思う。十分楽しいし。本では得られない情報がたくさんある。もちろん本でないと得れない情報もあるだろうが。

本についてのツイートを読む事が多い。面白そうだと思ったら「読みたい本」というメモにメモする。
試しにざっくり数えてみると370程も本の名前があった。思っていたよりも多かった。
果たして読めるのか?途方もない数だ。
もちろん日常的に本を読めば読めるのだろう。まだまだ人生が続く可能性は高い。
けれど私はネットにある文章だって読みたいのだ。それだけでも既に読みきれていない。
ネットで読む文章を限定する?それが良いのかも知れない。全ては絶対に読みきれないのだから。
最近本を読みたい気分が浮かんできてもいる。専門的な知識が欲しくなってきている。
ではそうしよう。問題はいつからそうするかだ。
これから一ヶ月以内に本を借りるなり買うなりの継続を開始する!
これで行こう。

ちゃんと私がそう出来たとして、私の生活はどうなるだろう。あまり変わらない気がする。ではどのような変化が起こる?ネットの文章が本になるだけな気がする。
いや、違う。もう既に変化は起こっているのだ。だから興味がネットの文章から本に移っている。
また、本を読むよるこれからの変化においてはない気がすると書いたが、予想外の変化が起こる気もする。
だとしたら良いなと思う。

さて、ここまでに私の思うネットの文章と本の違いを書くのを忘れていた。ここから書く。
心理系の知識を含む文章である事を前提とする。生き方やなぜその言動行動になるのか、などの文章だ。
まず、ネットの文章は個人の経験に基づいた個人の知識がメインだ。また、色々な人がおり個性的で面白い。他者との交流がある事もあり同じ話題についての意見を複数読めたりする。
本は専門的な知識がメインだ。また、長い為、一つのテーマについて広い範囲でたくさん知れる。
そのような違いがあるように感じる。
どちらも面白い。

読んでいただきありがとうございました。

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