これからnoteでジェンダーについて考えてみたい
考えたことをまとめるにはnoteしかない!と思い、noteはじめました。
いつもはとある都内企業でとあるサービスを売っているしがない営業ですが、一番興味があるのはジェンダー問題です。
もともと大学でもジェンダー論中心にやっていたり、卒論も「ジェンダーととあるちょめちょめの関連性」みたいなテーマで書いたりしていました。
いざ大学を卒業して入った会社では、IT系だったこともあるのか「お茶汲みは女性の仕事」「女性社員はお嫁さん候補」のような、笑っちゃうくらい古典的な女性差別は運良くなかったものの、女性管理職割合は数%だったり、男性社員の残業が半端じゃなかったりと、「おや?」と思う部分は多々ありました。
通勤中も、目に入ってくる広告は脱毛、ダイエット、美容整形、、、スマホを見ていても脱毛、ダイエット、美容整形、そしてバストアップと、特に男性から見てこんな女性だとマズイよ!という視点でコンプレックス商材が転がっています。
改めて、制度の面でも、意識の面でも、日本社会は今でも家父長制下にあると思います。
これからnoteではさまざまな視点から「いかに家父長制をぶっ壊すか」について考えていきたいと思います。
第一弾は上記コンプレックス商材の問題を掘り下げて、最近気になってる脱コルセットについて考える予定です。