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一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioi


「手話」は
単なるハンドサインに留まる事なく
世界中でも独自文化や文法を持つ
素晴らしい言語のひとつ。

現在は、手話は聞こえない世界の人の物だけではなく、
ハンドサインとして、日常の場面でも使われている。

例えば、指や手を使い、
野球の試合や海のダイビング、市場の競り、
ライブ会場のような爆音の中で PA に指示をする、
電車のガラス越で友 達にメッセージを伝えるなど
多種多様な使われ方がある。

重要なことは、
手話と同時に、
お互いの顔や目を見て感情を伝えること。

さらに、大切なことは、
「どうにかしてでも、自分の思いや気持ちを、伝えたい」と
言う気持ち。
そんな、伝える事を諦めない気持ち。

優しいジェスチャーは、
手話でも、ハンドサインでも、
万国共通のコミュ二ケーションツールに なり得る。

そんなことを、
彼らは
僕に教えてくれた。

今、手話を、僕は、
彼らから学んでいる。

彼らと出会う前は、

僕は、1ミリも
自分の生活の中に
耳の聞こえる人、
聞こえない人のことなど
考えることがなかった。

今、手話と盆踊りを融合させた
手話「ダイジョーブ音頭」というものを
彼らと3年くらいかけて制作して、
夏祭りなどに踊りに行っている。
ここには、聞こえる人も、聞こえない人も
一緒に踊れる、細部にわたる、
テクニックが盛りだくさんに
仕込まれている。

低音にこだわり、振動で伝えることや
目で見る合図や、手話を絶対に崩さない
ことや、色々と、聞こえる人も聞こえない人も
一緒になって作った。
なので、3年という時間がかかってしまった。

僕らの夢は、今年の大阪万博、
世界の祭典で
この手話「ダイジョーブ音頭」を
披露することを夢見ている。

大阪・関西万博に来場する、
世界中の人の共通語となりうる
手話にスポットライトを当て
引き続き、大阪・関西万博の
おもてなしとして
目指していきたいと思う。

そして障害者も働きやすい
未来の社会に繋がればと思います。

手話を使いながら、笑い転げ、楽しく
ワクワクさせてくれる、
こんな気持ちにさせてくれる
この団体は世界中で見ても、

もしかしたら
彼らだけではないでしょうか?
と、僕は思っております。

僕は、
一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioi
と出会い、とても、人生が豊かになり
優しくなりました。

推しの会社ということなので、
僕が、長々と書くより、
彼らのHPを貼り付けていますので
見てみてくだい。
百聞は一件にしかず。

手話なのに、ほとばしる汗と
大阪のアホさが炸裂しており
度肝を抜かれると思います。

長々と書いてしまいましたが、
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
誤字脱字をお許しください。

彼らを、推してます。
坂本秀和。


#推したい会社


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