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今日からできる、幸せがつまった1日のルーティーン 〜フランス編🇫🇷〜

「こんな毎日だったらなぁ😊」

夏休みに訪れた南フランスでの日々を思い返していました。

休暇は目まぐるしく過ぎる日々に、一度隙間をつくって、自分は日々の生活で何を求めているのか
再認識できる良い機会です。

旅行中の写真を見返しながら、休暇中だけでなく
いつもの暮らしの中でも「こんな毎日だったらなぁ😊」を積極的につくっていけるのでは!
と思いました。

日々の暮らしで自分を少し笑顔にできることを意識的につくっていけたら、なんて幸せなのでしょう。

今回は、フランスでの1日を思い出しながら
明日にでも行える自分を少しでも幸せにする方法
を写真とともにご紹介できればと思います。


①朝こそ、お気に入りのカフェへ

朝、起きるのが辛くても、何か楽しみがあると
ウキウキしながら目を覚ますことができますよね。

家の近くにあるカフェで、朝からゆったりと
コーヒーを飲んだり、朝食を楽しんだりすのはいかがでしょうか。

フランスでは特にパン屋さんのちょっとしたeat inの場所で、ゆったりとコーヒーと出来立てのパンを食べることができます。

私のおすすめはパンオンショコラ🥐

朝から賑わっているパン屋さんは、ローカルから愛されていて、美味しいあかしです。

家の近くにある自分の好みのカフェで、良い1日をスタートさせるのはいかがでしょうか。

パン屋さん
朝ごはん

②できるだけ新鮮な食材を調達

大型スーパーは色々と揃っていて勝手がいいですが、旬の食材を買うにはやっぱりローカルの野菜屋さん、お肉屋さんなどにかぎります。

フランスは地方の街ほど、ローカルから愛される野菜屋さんやお肉屋さんがあり、みんなそこで食材を調達します。

見た目もなんだか綺麗で、美味しさが視覚からも伝わる食材ばかりです。

料理をして、食べたときの「美味しい!」という気持ちを思いながら、自分のために新鮮な食材を買うのはどうでしょうか。

そして、ローカルのお店で買うことは地元にもお金を落とすことができて、買った後なんだかいい気持ちになりますよね。

ローカルのビオマーケット①
ローカルのビオマーケット②
ローカルの野菜直営店
直営店の隣のひまわり畑

③お気に入りの本を庭で読む

子どもの頃は毎日学校で読書の時間がありました。

大人になってからは意識的に時間をつくらないと、本を読む機会は減ったかなと思います。

フランスでの滞在中、パートナーの両親の家にお邪魔をしたのですが、お母さんが分厚い本を庭で読んでいるのを見かけ、「本を読みたい!」と思いました。

特に分厚い本は「私は読書をしています」感があって、私はすごく惹かれます笑

お気に入りの本や気になっていた本を持って、家の庭やベランダ、公園など、静かで太陽の光を感じながら読書ができる空間をつくってみるのはいかがでしょうか。

家の庭で読書

④ボードゲームを家族や友達と楽しむ

ボートゲームは子どもから大人まで楽しむことができ、大人数で遊ぶにはもってこいです。

夏にフランスを訪れたとき、昼頃に外を歩いていると近所の家族から
「今日の夜、家でボードゲームしない?」
と誘われ、みんなで楽しい夜を過ごしました。

平日のいつもの夕食終わりに家族とボードゲームをするのもよし、これからクリスマス/正月休みで親戚同士で楽しむのもよし、おすすめのアクティビティです。

友人宅でボードゲーム

⑤夕食前にアペロを楽しむ

アペロは、「食前酒を楽しむ時間」という意味があり、フランスでは夕食前の2〜3時間を費やしてみんながぺちゃくちゃおしゃべりをします。

用意するのは、お酒やジュースと簡単なおつまみです。おつまみは、オリーブ、ピスタチオ、チップス、ミニトマトなど家にあるもので大丈夫です。

アペロのあとに夕食をみんなで食べなければいけないという決まりはなく、5時間くらい長いアペロをして、夕飯はそれぞれの家に戻ってからや、食べずに寝てしまうということもあります。

簡単にできるので、金曜日の夜など、友人を誘ってアペロを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

アペロのはじまり前

いかがだったでしょうか☺️

毎日の暮らしに意識的に小さな幸せをつくっていきましょう♪

では、また次回!

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