凡人は成功者の模倣から入って自分のスタイルを作るのが効率良い
どもーつーさんです。コラムと注目ニュースをピックアップしています。是非最後までお付き合いください!
凡人は模倣から入るべし
タイトルが抽象的になりすぎ感があるので、私の中学時代の勉強を例にとってお伝えしていきます。
中学1年生の頃私の勉強はなかなか思うようにいきませんでした。めちゃくちゃ落ちこぼれとまでは言いませんが、まぁいいとか平均、内申点は3(真ん中の数字)が並んでいました。
中学2年くらいになってからこれじゃダメだなと思い親にお願いして塾に通い始めました。その塾は合格実績もよく、効率よく成績を上げるカリキュラムや仕組みが上手くできていたように思います。
毎回のように小テストがあり、その点数をみんなの前で言わなければなりませんし、それを張り出され、席順も成績順になります。今思うと、なんというか結構中学生にはきつい仕組みのようにも感じますかね。
異常に負けず嫌いな性格の私に取ってはこれが成績を伸ばすのに最適な環境でした。当時は部活動でバスケをやっていて、それもなかなかハードだったので、本当にちょっとした時間も無駄にしないように勉強と部活をやっていました。
母子家庭で色々あって、部活から帰ったら冷凍食品などをサッと食べてすぐ様塾に直行する感じの生活でした。そんな中で私の成績はどんどん伸びていき、3ばかりだった成績の多くが一気に5が並ぶようになりました。
ですが、その中でも苦手科目はあって、例えば社会は勉強してもなかなか思うように成績が伸びませんでした。その時の勉強は、教科書の重要単語を緑のペンで線を引いて赤のシートで隠して暗記するというものです。
何が悪いのかもイマイチ自分では分析できず、成績の良い友人にどうやって勉強をしているのか聞いてみることにしました。すると、かなり驚きが。その子は教科書のあらゆる文章から予想問題を作り、50問以上のその問題は文章で答えるものでほとんど教科書を丸暗記するのに近いようなものでした。
そして、私はこれを丸パクリすることにします。初めてやってみると、これがなかなかにハードで、想定問題に対する回答の文章を丸暗記、それも何十問もテスト期間の短い時間で覚え切るのはなかなか大変でした。それもいつも通りの勉強に加えて彼のやり方を加えてという形だったのでキツかったように思います。ですが、なんとか全て覚え切ってテストを迎えました。すると、なんと80点すらいかなかった社会の成績は一気に9割をオーバーしたのです。
そこからはなんというか勉強が作業化しました。心理的なハードルが下がったというか、その勉強自体はきついのですが、「これさえやれば良い点数が取れる」という事がわかっているので、気持ちがすごい楽です。
何を勉強したら良いかわからない状態でなんとなくやって、なんとなくそれなりの点数しか取れない状態というのはなかなか成功(良い点を取る)のイメージが湧かないと思います。逆に、一度確立したやり方で成功できてしまえば後はすっごい楽なのです。そこから、さらに時間を生むために「これは削っても大丈夫だな」ということもだんだんと見えてくるので効率化することができます。
これがタイトルに書いた、「成功者の模倣+自分のスタイル確立」です。勉強を例に話をしてきましたが、あらゆることに応用できる法則だと思っています。
私はプログラミングの勉強やブログの収益化をやっていたことがありますが、それも同じようなことです。今の時代、「どうやったら上手くいったか」という事例は調べればいくらでも出てきます。ちょうど私の勉強で言うところの「頭のいい友達にやり方を聞く」というところです。
やり方を調べて、時にはお金を使ってでもそれを知り、後は真似をするだけ。とりあえず真似をしてみてやり方を掴めてきたら自分なりにカスタマイズしていく。これがあらゆることに応用の効く絶対法則だと思っています。
参考になれば幸いです。
今日の注目ニュース
戸田恵梨香さん、「ライアーゲーム」のドラマの時はよく見てたなぁ、おめでとうございます。今時、芸能人ってわざわざ結婚する必要無いんじゃないの?とも思ったりするのだが、子供が欲しいとかなのだろうか。
やはり、専門病院にしないと厳しいのかもしれない。病院経営者によると、「院長が専門病院にするのを嫌がる」という事態が起きているようだ。コロナ専門病院にする事で、家族や友人に差別されるような空気感がある。専門病院にするインセンティブや何らかの支援を国が作らないと追いつかなさそう。
こうした具体的な名前を出して大学生を責めるようなニュースはもうやめたほうがいいんじゃないだろうか。感染してもリスクが低いのに家から出ない、人と接触しないという対策はなかなか難しい。こういう報道そのものが村八分的な差別を生む空気感に繋がる。
身近で当時非常に若い先輩でもこういう事故は起きた。疲れていても浴槽で寝ないことは気をつけておきたい。私はそういう事故があってからかなり気を付けているが、風呂で寝落ちする習慣がある人もいるようだ。
私の場合最近は浴槽に浸かるときにスマホをいじっているので、寝落ちすることもないし、寝落ちする時はスマホを浴槽に落としそうになるので気付く。
事態の善悪はひとまず置いておくと、お酒が原因で亡くなる多くは、飲んでそのまま横になったりして、吐いたものが喉に詰まって亡くなるというものだ。
このように無理に飲ませることはもちろん、酔っ払ってそのまま寝込んだ人は出来れば誰かが面倒を見なければならないし、そういう意識を多くの人が持たなければならない。特に無茶をしがちな大学生などは注意だ。
多くが半分以上減っているよう。毎年帰省している人も、「東京から帰ってくるな」と地方の実家に言われる人も少なくないようだ。毎年帰っていた人からすると、東京に住んでいる人がまるでバイ菌のように扱われて寂しい思いをしているのかもしれない。しかし、コロナ前にも「JRなどの鉄道はこの先10年でリモートワークが増えて利用者が減るのではないか」という主張をする人がいたが、実際にこんなにガクッと落ちるとは。とはいえ、まだまだポーズだけで本当にリモートワークが進んでいるのは一部だという声もある。
正確な真偽はともかくまさに生き馬の目を抜くようなやり方のようだ。合格者数を水増しするなどのやり方は悪質だが、徹底的な営業活動には参考になることもある気がする。
医療従事者の苦労は計り知れないように思うが、そんな中で医者を志した正義感のある若者が増えていることは素晴らしいことではないだろうか。アメリカらしいといえばそうなのかもしれない。
これは素晴らしいと思う。何かが普段と違う事が起きている通報者はパニックになって状況をうまく伝えられないことも多いかもしれない。映像ならば状況を一目で伝えやすいし、出動する側もそのための準備もしやすそうだ。
謝辞
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それではまた明日〜!