ノーマル四間飛車の難しいところ

ノーマル四間飛車党なのだが、最近はなかなか勝てなくて悩んでいる。

全体的な負け方の傾向として、自分は穴熊を使わないので固められて実戦的に悪い手を指してしまって固さの暴力にやられてしまうケース。

あとは美濃囲いが完成したあとにどう指すかが難しくなってしまうパターン。

例えば高美濃囲いに組み替えようとして▲4六歩みたいな手を指すとその組み替えを敢えて待たれているようなパターンが結構あるのだ。

そういう時の手待ちがなかなか難しいと感じている。この辺りは定跡もたくさんあるだろうし、その理解の浅さが突かれているのかもしれないなと。

あとは相振り飛車だ。大体成り行きで深く考えずに指してしまうのだが、攻めパターンもあんまり理解してないし、ただ組んだだけだ劣勢になってることもしばしば。この辺りは壁だなと。

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