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Taiwan Surf Trip 2024 #08 LAST DAY at Toucheng👋ギリギリまでサーフィンして台北へ
最後の最後まで海には入る Day8
なんということでしょう・・・
頭城滞在最終日にして、夏と勘違いするほど天気が良い😂
ずっと曇天だったのになぁ
少し悔しいけど、最終日のサーフィンをすべく蜜月湾へ!
ポイントへ到着すると確かに土曜日ということもありサーファーは多め
(と言っても、湘南の平日より少ないくらい)
この日もなかなか良い波が入ってきていて、大満足。
数日前、海上がりに色々話した男の子も合流してワイワイ遊べた。
海の中で、帰りたくないっと何度も思ってしまう。
旅の終わりのあの切ない気持ちを感じつつ
14時のバスに乗るため、仲良くなった友達と海にさよならを告げ
B&Bに戻り荷物をまとめ、バイクを返しに行く。バタバタ~
途中、営業中に行くことが出来ていなかった一品老店でラストホット豆花!と碗粿(ワーグイ)をオーダー
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説明しにくいけどなんだか懐かしくて美味しかった
そしてお店をはしご、一品老店のお隣にある台妹炸鶏翅頭城站前店へ
通るたびに彼が何かしら買い食いしていたお気に入りのお店。
本当においしくて、中でも手羽先のフライドチキン最高です🤤
お店の子たちもみんなすごいチャーミングだったなー
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チキンのほかに、お豆腐やほのかに甘いお芋のボールとか全部美味。
バイクも返して、ショップのみんなにまたね👋とレンタルショップを後にし
買ったチキンを食べ歩きしながらB&Bへ戻る、ここ地元かな?
頭城を離れる寂しさがじわじわとやってくる。
またここに来ようね。と彼と話をした。
しかしお別れに悲しんでる暇はない!
台湾初日に空港まで迎えに来てくれた友達と買い物とごはんの約束をしているのだ。台北で!w
B&Bで荷物をまとめ、みんなともお別れ。
バス停まで歩いて15分ぐらい、サーフボードを2枚持った私たちに
「やばいよ!遠いよ!一緒に持って行こうか?!」と
最後までめちゃくちゃ優しかった🥹
冒頭でもお伝えした通り、この頭城滞在の中で一番暑い日。
汗だくになりながらバス停に到着。
バスが雑に目の前に停車する。荷物を積んでもらい、
(またもや、サーフボードを積み込むハーフチケットは必要なかった)
頭城を出発。
窓から外を見ると、強い日差しの中沢山の人がアイスを食べたりしながら歩いている。土曜日だったから町は活気があり盛り上がっていた。
私たちが頭城に着いたのは月曜日、こんなに週末になると盛り上がる街だったんだね。
なんだか、知らない町にお別れを言うようで変なの。と思っているうちに私は睡魔に襲われて爆睡。
目を覚ますと、台北の街が目の前に広がっていて、全部夢みたいだったなと思った。
台北の街で最後の夜!
台北の街についてバスを降りてホテルまで行くUberを手配していると
外国人女性が海に行くのにどうすればいい?と声かけてくる
サーフボードを持って見るからに海帰りの私たち、それは声をかけるよねw
私たちもバスのチケット買うのには苦戦したねぇと数日前のことをしみじみ思い出す。
そんなこんなで最後の1泊をするホテルへ到着しチェックイン。
手違いで予約した部屋が抑えられなかったらしくとその場で500元返金される。部屋の広さはほぼ変わらず、どちらかと言えばラッキーな結果✌
友達がホテルまで迎えに来てくれて、台北の街を散策
台湾へ移住して半年の彼女のアテンドで街を歩きながら
本当にくだらないことでお腹がよじれて呼吸困難になるほど笑いころげる
10代からの友達といつもどおり遊んでいるようだけど
場所が東京ではなく台湾というのが、不思議な感覚。
まずは、お土産に台湾茶を買いに林華泰茶行へ
ここは有名店なので知ってる人も多いと思うがやはり良いお店。
問屋さんなので、いろいろなお茶を卸価格で購入できる。
御土産と自分用に凍頂烏龍茶とジャスミン茶を購入。
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そのあとは夜ごはんへ!
酸白菜鍋で有名な長白小館を友達が予約してくれてた♡
気にはなっていたけど、2人だと量が多いかなぁとなかなか行く機会がなかったので嬉しい!酢漬けの白菜と三枚肉のシンプルなお鍋
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何種類かソースが置いてあって、自分でソースを作って食べるため
次はこの味で…あれとあれを組み合わせて…と味を変えつつ
お鍋自体はさっぱりしているのでモリモリ食べれる。
そして気が付くと、全員お腹がはちきれる寸前なのでした。
最後の夜をそう簡単に終わらせるわけにはいかず
遅い時間まで賑わっている西門町徒歩区まで電車で移動。
西門町徒歩区へ降り立つと昨日までいた街の風景とは180度変わり、都会。超賑やか、人一杯。
22時近くになっているのにお店はガンガン営業中🌀
韓国系のかなりリーズナブルな洋服屋さんがたくさんあって
「もはや台湾の田舎町から韓国に買い物に来たん感じ?」と
彼を完全に置き去りにし(ごめん)私と友達は買い物のスイッチが入る
私たちが高校生の時は散々学校帰りに渋谷などを練り歩いていたけど
大人になってからこの雑多な買い物してなかったなぁ
この旅行で洋服は買わないだろうなと思っていたが
しっかり疑似韓国で買い物もしっかり楽しんでしまった。
23時を過ぎたあたりで、友達と別れて私たちはホテルへ
帰り道マッサージに行きたかったけど、眠気に襲われ断念。
朝から晩まで海と都会を思いっきり遊びつくしました。