【朝日新聞】橋本道範さん「近江のナレズシ県民大調査」実施中(1月末まで)
小社より『再考ふなずしの歴史』を出版された琵琶湖博物館専門学芸員の橋本道範さんが「近江のナレズシ県民大調査」を1月末まで実施中です。その調査のことが朝日新聞に掲載されました。
「なれずし」の「なれ」は漢字で書くと「熟れ」もしくは「馴れ」。フナなどの魚を塩とご飯で漬けて乳酸発酵させた郷土食です。
橋本さんが執筆・編集なさった『再考 ふなずしの歴史』は小社から好評発売中。この本の刊行時に、情報誌「Duet」118号で橋本さんと篠原徹さん(前琵琶湖博物館館長)がなさった対談は小社サイトの下記からお読みいただけます。