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スティーブ・ジョブズのスピーチ

みなさん おはよう こんにちは こんばんは◎
Sunです。
今日も生憎の天気。今日も生きていこう。


今日はスティーブ・ジョブズのスピーチについて。
昨日旦那とこんな動画を見る機会があって▼


もうさ、ジョブズさんの気付きが凄すぎて感動した。そして何も動けてない自分と比べてしまって、なんか涙を流してた。
あとこの動画をいきなり見ようって言ってくれた旦那に感謝(泣)


今日の記事を通して

行動を起こそうとしても中々出来ない人(私も入る。笑)、何か挫折した人、今やっていることに疑問がある人のきっかけにでもなればなと。


何を伝えたいか

とりあえず、色んな人にこの動画を見てほしい。ただそれだけ!!!!
その人によって感じ方は違うと思うけど、気付きをもらえたり改めて大切なことを教えてくれる。
個人的に日々の行動や自分の生き方を見直すきっかけになった。


ジョブズが動画で語っていることは3つ

・点をつなげること
・愛と喪失
・死について


私なりに要約してみたのがこちら▼

①点をつなげる
点=行動。
点(今やっていること)はどこかに繋がる。

ジョブズは大学を中退した後に国内最高のカリグラフィ(西洋書道)で美しい字の書き方を学んだそう。この時の学びがあのMacに繋がり、世界で初めての美しい活字を扱えるPCが誕生したそうだ。
その点がどこかに繋がると信じていれば他の人と違う道を歩いてても自信を持って歩き通せる。そしてそれが人生に違いをもたらす。
(そもそも行動をしないと始まらない話だよね)


②愛と喪失
失敗を恐れないこと。そして諦めないこと。

ジョブズは20歳の時に友人と両親のガレージでApple社を始めた。
のちに自分が立ち上げた会社をクビになったそう。(えぇぇぇ!?)
会社を辞めたジョブズはある事に気付いた。
”自分の仕事がまだ好きだ”と。
人生の焦点だった物が消えて絶望したけど、Appleからの追放は人生で最良の出来事だったと。そして5年間で、"NeXT社”と”Pixar社”を立ち上げる。そしてAppleに戻ってNeXTを買収。NeXTで培った技術はApple再建を支えることになったとのこと。(まさに失敗は成功のもととはこのこと!)


③死について

1日1日を大切に生きる。その日が最後の日でも後悔のないように。

”毎日を人生最後の日だと思って生きよう いつか本当にそうなる時がくる”
今日で死ぬとしたら今日は本当にすべきことをする?その答えがNOなら考え直す必要がある。

すぐに死ぬという覚悟があれば人生で重要な決断をするときに大きな自信になる
→周囲からの期待、プライド、失敗や恥をかくことへの恐怖などは死に直面すると消え去るから。
死を覚悟して生きれば何かを失う気がするという心配をせずに済む。

”あなたの人生は限られている。無駄に他人の人生を生きないこと”
と彼は言う。


そして最後に
stay hungry .stay foolish.[ハングリーであれ。バカであれ。]
という言葉で終わります。

私はどこまでも探求し続けろ、やり続けろ、諦めるなと言うことをこの言葉に込めていたんじゃないかなと思いました。
みなさんが思う”stay hungry .stay foolish.”もコメントで教えていただけたら嬉しいです!!


ここまで読んでいただきありがとうございました!
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