マガジンのカバー画像

つぶやき

13
140字以内の、散文
運営しているクリエイター

2022年1月の記事一覧

サービスを受ける側とサービスを提供する側
ずっとサービスを提供し続けることの大変さのようなものが、社会人生活にはある。提供して疲れ切ってしまうと、サービスを受けようとさえ思えなくなってしまう。そんな気がしてる。明日からまた忙殺の日々

整骨院の予約をすっぽかしてしまった。完全に仕事してて失念してた。申し訳ないのとそんな自分に失望して泣いた。

日々、女として生きていくことにも仕事をし続けることにも限界を感じる。
そう考えると母は20年も働き続けてきたんだから偉大だな。

仕事に頭の中を埋め尽くされて余裕がなくなって、整骨院の予定も飛ばしてしまったとき、「こうやって私は人生の大事な予定も飛ばしてしまうのかもしれない」と思ったらひどく悲しい気持ちになったんだ

こんなにも世界は美しかったのか、と気づかせてくれるから雪はいいな。このくらいがいい。明日の朝も楽しみだな

やっぱりどうしてもどう頑張っても女が生きていくこと働いていくことの限界を感じてしまうんだなぁ