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1冊目「100万人に一人の存在になる方法(ダイヤモンド社)」藤原和博さん
この本を手に取った理由はなんといっても藤原和博さんの大ファンだからです。
これまでに、「必ず食える1%になる方法(東洋経済新報社)」を始め「『藤原和博』と名の付く本はとりあえず買い」でやってきました。
「まあ、なんとなく藤原さんの言いたいことも掴んできたかなー」と偉そうにふんぞりかえっていた矢先、本屋でこの本を見つけました。
パラパラとめくり、目に飛び込んできたのは豊富な事例!藤原さんの目に留まった「レアカード仕事人」その数10名!を藤原さんのコメントと教訓付き。こりゃ買いですね!
その中でも、第二部「JAL勤務時代、通勤時間の『趣味の読書』が自分を助けてくれた」に登場する、松山真之介さんが男前!(ちなみに同郷岐阜県)
松山さんは1993年、今から17年前から上司にフレックス勤務(当時はそんな言葉ない?)を黙認されるほどの働きっぷり!
2時間前に職場に来て大概のトラブルは事前に処理してる!そんな松山さんに、定時1時間前に帰られて「待ちたまえ」と言える上司、いません!
で、そんな松山さん、通勤に2時間かかっていたそう。その2時間に何をしてたかというと読書!
そして、読んだ本はそのままにせず、ブログにアウトプット!そこから、ラジオにつながったり、本から得た知識を行動に移し、また本にしたり、、と、読書が人生を導いた好例です。
僕も、本は割と好き。でもアウトプットはずっと逃げてきた。めんどくさいという気持ちと、たくさんの人に文章を読まれることの恐怖心です。(読まれないor読まれても「下手」とか言われたらショックじゃん)
でも、もう私も今年で30歳のええ歳です。今まで、お笑いを諦め、でもまだなんかやってみたい!という気持ちはあるけど、挑戦できなかった。
そんな肝っ玉BB玉程度の男の挑戦は、藤原和博さんに、松山真之助さんに背中を押される形で始まりました!
どうか、よろしくお願いします!
まとめ
◯自分の希少価値を高めるには10万時間の投資
◯キャリアの大三角形を作ろう
◯自分の趣味に存分に投資する(私は読書で!)
100万人に1人の存在になる方法 不透明な未来を生き延びるための人生戦略 https://www.amazon.co.jp/dp/447810946X/ref=cm_sw_r_cp_api_i_UgOWEb0HTE2KM