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【突然交通事故にあった長男の闘病日記】6月3日(金) 71日目: Physical therapy #6

今日の理学療法は午後12:30から。
予約のキャンセル待ちでスケジュールされた。

長男を理学療法のオフィッスの前でdrop offして買い物に出かけた。

理学療法は約1時間なので、簡単な買い物しかできないし、あまり遠くにも行けない。

早めに買い物を済ませオフィッスの前で待っていた。

午後1:30過ぎに車に戻ってきた長男。
「ごめんね、ちょっと遅くなった。今日は理学療法士が2人しかいなくって最初の30分は患者6人を2人が診てた状況だったんだよ。」
とのこと。

「順調にボクの訓練が進んでいるから、理学療法士から足に着けるオモリを増やされたよ」
トレッドミルでの歩行で足にオモリを付けて歩くようになったらしい。

家に帰る車の中で
「脳の状態もいいから、そろそろ勉強を始めたり何か頭を使うことをしたら?」
と提案した。

いつも長男は
「疲れた」
と言ってベッドの上で横になって携帯やTVを見ている。

どうも”疲れた”を印籠のように使ってるしか見えない。
「そろそろ仕事復帰する計画とか立てないとダメよ」
と言っておいた。

どうすれば長男のモチベーションを上げることが出来るのだろうか?



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