【突然交通事故にあった長男の闘病日記】9月27日(火) 187日目:毒親
NHKの「あさイチ」を見る。
今日の特集は「“毒親”と離れてわかったこと 当事者たちのその後」
長男からすると私は「毒親」かもしれない。
本当によく喧嘩をしていた(る)。
たまーに仲がいい時もある。
それは、長男が何かを企んでいる時で、その時は
「おかーさん 云々」
と声のトーンも違うので、簡単に見破れる。
この事故がきっかけで、長男が大人になってくれればと思うばかりだ。
さて、今日も午前中に夫と近所を自転車でサイクリングしてきた。
この街に住んで20年以上だが、一度も通ったことのない道がある。
こんなところに農場があったり、マリーナがあったり。
途中、アヒルの家族を発見。
まだ道路を横断する前のようだった。
小鹿も道路を走って横断していた。
鹿はよく車に跳ねられて、路肩に死骸が転がっていることが多い。
もう10年以上前に、夫が車を運転中に鹿が飛び出してきて運転席側のドアが壊れたことがある。
これがもしフロントガラスに突っ込んでいたら、私達家族は大けがをしていただろう。
それ以降、車のバンパー辺りに鹿よけの笛のようなものを付けている。
野生動物と共存して生活するのは難しい。
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