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国葬。外の世界がどんな状況でも、自分の内側を平和に。
安倍元首相の国葬、賛否ある中
わたしも複雑な思いで見ていましたが
主催者側の議員たちの猫背で生気のない姿…
世界中に放映されているのにもかかわらず
なんともさもしい貧相な国葬だなと思って
途中で見るのをやめました。
「日本という名のアメリカ(DS)植民地」時代の終焉というか
長らく続いた歪んだ支配構造が崩れる
崩すためのひとつの儀式だったように思います。
日本では海外、特にヨーロッパやアメリカの
市民のリアルな危機的状況は全く報道されません。
エリザベス女王(大元)の死去による世界秩序の崩壊も然りこれからどんな社会、世界になっていくのか?
全く予想がつきませんが
もう元の時代には戻ることのできないという
誤魔化しようのない空気感は
誰もが感じていると思います。
私自身も全く不安がないかと言ったら
ゼロとは言えません。
ですが、
外側の世界は自分の内面が投影された映像であって
個々が見たいように内面の世界を
映し出して観ているとするならば
外の世界がどんな状況であっても
自分の内側の波動を整えていれば
時間差でそれが現実となって現れるのです。
今の現実は、過去の思考や感情の結果が反映されているだけなので
それに入り込んで囚われないようにすること。
一歩下がってみること。
入り込んで内面で不安や恐れを感じていれば
それが写し出されるし、
その想念は集合意識に影響を与えて
世界の現実に不穏な状況を引き起こすことに
加担することになる。
だから、各々が発する思考や感情を
不安や恐れではなく
安心や寛ぎ、平和にフォーカスすれば
個々の現実も世界の現実も
平和や安寧の方向に向かっていく。
今の世界は、一部の権力者によって
不安や恐れを煽る情報をひっきりなしに
あの手この手で発信し、
私たちを四六時中マインドコントロールしようとしている。(というか実際されている)
人々は、不安、恐れ、不足感を刺激され
それから逃れようと物質的なモノを手に入れることで一時的な安寧を得るけれど
それを永遠に繰り返すように
私たちを輪廻転生の世界に閉じ込めようと
システム化されている。
そこに加担しないためにも
個々が自分の発する感情に責任を持つこと
一人ひとりが自分を癒し、
波動(感情・エネルギー)を整えることが
とても重要だと思うのです。
とにかく、
リラックスすること
ボーッとすること、
カラダを緩めること。
具体的には
海や山、自然の中に身を置く
瞑想、無になる
好きなことに没頭する
好きな人と話す
家でゴロゴロまったりする…
何でもよいのですが、とにかく
思考を使わないことと
心地よさを感じること。
そして、
その時間がとれたこと、
とった自分に感謝すること。
全ての平和は、自己を愛することから。