私の思う“強み”とその“強み”を知るための方法2つ。
私はコーチングセッションと共に
「脳の傾向診断」というツールを使って、
何かを勉強したい、
人とうまく付き合いたい
何かを達成したい
そのような場面で
どんなやり方があなたにとって一番楽で、
効率的なやり方なのか?
「あなたならでは」の“強み”を知ること、
その“強み”の活かし方を知ること
を通じて
もっとらくらく&軽々と
日々の暮らし、子育て、仕事をまわすお手伝いをしています。
では、その“強み”とはいったいなんなのでしょう?
今日はこの“強み”について書きたいと思います。
強みとは?
強みという言葉を聞くと、身につけてきた能力や、
成果を出すためのスキルを
イメージされる方も多いと思います。
何か人より秀でていて、自信を持って「得意です」と言える、
特別な能力のような気がしますね。
入社面接で「あなたの強みはなんですか?」と聞かれた場合に答える“強み”がこれに該当するのではないかと思います。
辞書を紐解いても
とあり、「1」も「2」も“誰か”や“他のもの”と比較したうえで優位なもの、であることがわかります。
じゃあ何と比較するのか?
私は“強み”は自分の中の比較で見つけるものだと思います。
【 ◯というやり方より▲というやり方が得意、好き 】
というものがその人の強みだと言える、ということです。
たとえば私は脳の傾向からすると、
数字目標やチームのため、よりも
“誰かのために”という視点が加わることで、
エネルギーを発揮できます目標があるよりも
納得感がある方が頑張れます大勢の人、よりも
マンツーマン、もしくは一人の時間が好きです。
定期的に一人で思考する時間があると行動を維持できます。人の感情に寄り添うことが得意です。
というのが “強み” です。
これらは、誰かと比べたのではなく、
私の思考パターン、行動パターン同士を比較して出てきたもので、
そんな風に
/
“私の中では”これが得意です、好きです、というもの
\
を強みっていうんだと思うんです。
“人と比較した強み”を活かそうとすると、
常に上には上がいるし、
すべてのパターンにおいて上を目指すことは不可能だから、
いつか限界が来ますよね。
そういった意味でも、“人と比較した強み”ではなく、
“自分の中”から強みを見つけた方が、
永久持続力にエネルギーを得られて、
苦しくなく、ラクなパターンで物事に取り組むことができます。
“強み”は見つけづらい
この“自分の中の強み”。
これは、なかなか見つけにくいものです。
なぜならば、あまりに得意すぎて、自然にやっちゃうから。
たとえば、普段あなたは歯ブラシをどっちの手で持ちますか?
ペンは?
包丁は?
たいてい利き手でもつのではないでしょうか?
私は“自分の中の強み”は、この利き手で持って、作業するくらい
無意識に、自然にやってしまうことだと思っています。
意識しなくても
歯ブラシを利き手で取り、歯を磨く
ペンを利き手で取り、文字を書く
包丁を利き手で取り、切る
「今日も利き手で手に取ろう!」と思わなくても、
他のことを考えながらでも、手が伸びますよね。
“自分の中の強み”はこれくらい、考えなくても
自然とこのパターンでやっちゃうんだよなぁ、というものだと思うんです。
“強み”を知るには?
では、その自分の中の強み。
どうやったら分かるのでしょうか?
おすすめの方法が2つあります。
方法その①
1つ目は人に聞く、または人から言われることに注意を払うこと。
さっきも書いたとおり、自分の中の強みは、意識しなくても自然とやっちゃうくらい得意なパターン。
だから、一人で考えても、自分にとっては当たり前の行動すぎて気がつけない場合が多いです。
私も人から
と言われて初めて「そうなのか!」と気づいたことがあります。
自分では自分が当たり前のように取っている行動や
アウトプットがどう見えているのかは見えづらいもの。
人に聞いたり、言われたりしたことで、気づけることがあります。
強みを見つけたい!と思ったときは、
一人でノートに向かって、、、としがちかもしれませんが、
ぜひ“人”からの言葉の中から探してくださいね。
方法その②
そして2つ目は、世の中にある診断ツールを使うこと。
今はたくさん、診断ツールがありますね。
ストレングスファインダー、エニアグラム、16personalities・・。
占星術も数秘も自分を知るツールとして使えます。
それらの診断ツールを取っかかりとして、自分の行動や考え方のクセを知り、
うまくいったときのパターンを検証することで、“自分の強み”を知ることができます。
私の提供している「脳の傾向診断(お受験ブレイン)」もそんな“強みを知るツール”の一つです。
「脳の傾向診断(お受験ブレイン)」が他のツールと違うのは、
結果が数字で出ること。
「極めて◯◯タイプ寄りの△△タイプ」
「◯◯が強めだけれど、△△も活かせるので、合わせ技でいけますよ」
といったようにグラデーションを持って判断できます。
画一的に「あなたは◯◯タイプ!」と言い切られるよりもより
深く行動傾向、思考傾向を見ることができます。
また「脳の傾向診断(お受験ブレイン)」は10歳のお子さんから受けられます。
お子さんの“強み”を知ることで、
学校や習い事など集団の中での行動パターン
合う学習方法
ストレス度
を知り、効果的な声掛けや関わり方が分かりますよ。
“自分の中の強み”は、利き手で何かをするくらい自然にやっちゃうこと。
利き手と逆の手で、野菜を切ろうとしたり、文字を書こうとすると、時間もかかるし、疲れるし、エネルギーを取られます。
苦手なものを克服しようとするのはそれくらいエネルギーを取られるってことです。
だったら、自分の得意な利き手(“強み”)を使ってラクラクとストレスなく
仕事も、勉強も、人間関係もこなしたいなって思うんですよね。
もし、今日の記事を読んでいただき、“自分の中の強み”、“お子さんの中の強み”を知りたい!場合にはお声がけください。
プロコーチならではのセッション力を活かして、あなたの“強み”を見つけ、その活かし方をお伝えします(^^)
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