Sunny
こんなはずじゃなかった?!経営者妻の日常
誰も教えてくれない、ハイスペック男性と向き合う処世術。
誰も言わない、ここだけの話
あなたもやっていませんか? 日常でやりがちな行動です。 もう大人だから誰も指摘してくれません。 でもとっても大事なこと。 まずはここから変えてみてください。必ず出会える人が変わってきます。 経営者から選ばれるために、絶対にしてはいけないこと3選
日本人夫とのアメリカ永住生活
焦らなくてもいい。「結婚したい」と焦っている人全てに伝えたい。
小さな頃から両親に連れられて週末に会社に行くことが度々あった。何か物を取り行ったり片付けに行ったり。年末になるとお正月の飾りを施しに行ったりとそれが私の人生の一部だった。 父親の経営する会社だからこそ平日週末問わず会社に向かったし自宅のようにメンテナンスを行うというのは経営者の家族に生まれたが故の経験だっただろう。 それが、経営者の夫と結婚してまた同じことをするようになるなんて。デジャブ感が半端ない。まさか今度は週末に夫の会社に来てちょっと片付けたり残ってる仕事を終わらせ
以前に、結婚していないミドサー友人の特徴を書いたところ多くの方に反響をいただいた。これまでに誰も明言していなかったり、「もしかして自分も?」と思わされたりと、冷静に文字で読んでみると当てはまるということもあったらしい。 今回もそのシリーズ。具体的な事例も書くのでここからは有料とさせていただく。
経営者の夫と生活している上で妻としても気をつけていることがある。今日はそんな話をしたい。 珍しく夫が体調を崩して5日が経った。ヨーロッパの出張から帰ってきてから会社にも行けずに寝込んでいる。5日となるとかなり長いし夫は仕事が気掛かりでならないがこなせる体力も今のところない。 彼の父親、つまりは私の義理のお父さんも経営者だったわけだが(すでに引退)「経営者は風邪をひくな」と口酸っぱく夫に言っていたらしい。 お義父さんも海外を飛び回っていたが故に想像できないような体調不良に
結婚という一つの節目だけでこんなにも人生が変わるのかと驚くことがある。それゆえ、結婚一つで幸せにもなるし不幸にもなる。当たり前のことなんだろうけれど実際に結婚してみてその現実をひしひしと感じている。 友人の中には、典型的なモテる男性と結婚して女の子が大好きな旦那に苦労し浮気に悩まされる子だっているし(結局その子は離婚した)、私のように結婚してアメリカに住むという人生が大きく変わることになる人もいる。どちらも今までの人生とは全く違う人生に様変わりして、前者の友達で言えば「彼に
日本で二人の子供を持つワーママの友人と話をする機会があった。子供はまだ小学一年生になったばかり。下の子も幼稚園に通っていて男の子となると可愛い盛りだ。 そんな彼女が悩みを打ち明けてきた。本当は会社を辞めて子供との時間を持ちたいと。子育ての貴重な時間は永遠に続くものでもなく、特に男の子となると反抗期になったり親離れして行ったりとで、色々と思うことがあるらしい。 けれど仕事を辞めない理由は経済的な理由なんかじゃなくて「人の目」だという。「周りにそんなことしている子なんていない
昔から、友人たちと恋愛の話をしていても「やってもらいたい」という願望ばかりで自分達は彼らに何かを与えてきたのか?と問うと疑問が残ったりする。親は子供に無償の愛を与えるけれど妻は夫に同じ愛を与えられないのか。 結婚するまで私は東京にある会社でバリバリ働いていた。海外赴任したこともあったし会社の中でこのまま「出世街道」なるものを突き進むと思われていた。そんな私が突然、結婚して仕事を辞めますと伝えたことで会社内に衝撃が走ったことは想像に難くない。37歳で徐々に周りも「あいつは結婚
これが全ての正解だとは思わないが、私なりに今のありがたい生活、すなわちそれは夫との出会いそのものでもあるが、アメリカという厳しい世界で満たされて素晴らしい経営者の人たちや奥さんに出会い、幸せな生活を送っているその要因を考えてみた。 私は会社員時代、誰もが会社に人生を捧げるのではないか、と思うくらいに働いていた。休日もメールチェックを怠らないし平日もできる限りのパフォーマンスを上げるために尽力した。 会社を辞めてアメリカにやってきてからも根底にある姿勢は変わらず、専業主婦で
婚活中のデートであっても、結婚生活であっても上手く行くその根底の秘訣は変わらない。何度も聞いたことがある方法で、そしてとても簡単なことなのに実践している人は少ない。あるアメリカ人の話を借りるならば「ありがとう」を言ってなさすぎ、と指摘を受けるほどに日本人は感謝や愛情を言葉にすることに苦労する。 先日、引っ越してから一度も整理をしていなかったキッチンキャビネットの整理を始めた。アメリカだから広いスペースがあって収納には困らないはずなのだが、広ければ広いほど物をポイポイと置いて
夫との旅行から帰ってきて空港に着いたのは23時半を回っていた。明日から夫はまた出張続き。空港を出たばかりなのに半日以内にはまたここに戻ってくると思うとデジャブ感が半端ない。不幸なことに帰りの4時間にわたる航路ではWifiが使えずに夫は仕事が全くできなかった。仕事が溜まっていく。 空港に着いて自宅まで、こんな夜中の運転を誰がするか?一般的には男性が運転することの方が多いと思うが、私たち夫婦の場合はもちろん私だ。運転好きな私にとっては、「運転させてほしい」と名乗り出るくらいウズ
婚活をしていると「ドアを開けてくれなかった」とか「支払ってくれなかった」とか出来なかったことばかりに目が行って「この人じゃない」と見切りをつける人も多いと思う。 それって本当に正しい判断なのか?もしかするとあなたが幸せになれるチャンスを逃しているだけかもしれない。 夫との初めてのデートの日のレストランは私が予約をした。待合場所も時間も夫のことを考えながら私から提案した。 普通、男性側がリードするべきとか、デートに相応しい場所を予約してくれるかどうか見定めるとか、そんな「
覚悟して結婚したはずなのにいろんな思いが込み上げて涙が出る時だってある。私だって愚痴の一つや二つ言いたくなる時だってある。 夫は忙しいとそれ以外のことができなくなる。一気に無口になるし仕事のことしか考えられなくなる。それが土日だろうとも、一緒に過ごす時間であろうともお構いない。数時間考えごとをしてクリアになるとケロッと笑顔で話してきたりするのだが、そうならないことにはいつまで経っても無口で心ここにあらずな対応をされる。 息抜きに、と思い誘ったIKEAでさえも道中全く話すこ
「37歳まで結婚しなくてよかった理由」という記事が多くの人に読んでいただき、たくさんいいねをもらった。 最近、もう一つ「結婚しなくてよかった理由」を見つけたのでぜひとも皆さんに共有したい。 20代、30代に仕事に没頭した私は先輩たちからいろんなことを教えてもらった。夜な夜な麻雀をしたり、飲みにいってはダーツをしたり、時にはビリヤードをしたり。飲みに行くとご当地の日本酒や焼酎にも詳しくなったしいろんなこと学んだ。 麻雀やビリヤードに至っては、最初はやったこともないしやり方
ハワイへの旅行を計画している最中に夫がこう言った。 「マイルでチケット取るからビジネスクラス乗っていいよ」と。かくいう夫はステータス維持のためにプレミアムクラスの席を購入するという。高確率でビジネスクラスにアップグレードになるから大丈夫と言い張るが、私だけビジネスクラスに乗ることを躊躇った。 「夫がアップグレードされなかったら私がプレミアムクラスに乗る」そう伝えた。 あなたが私の立場ならどうするだろうか。喜んで自分だけビジネスクラスに乗るだろうか。一般的に多くの人がどう
30代後半で結婚して幸せになった子達を見ていると、いろんな意味での「リスク」をとってきた。長年付き合ってきた結婚に踏み込めない彼氏に意を決して別れを告げたり、向き合いたくもなかった結婚相談所に入会してがんばってみたり。これって本当に力がいることだと思う。 40歳目前ともなると結婚せずともこのまま気のあう彼氏と付き合い続けた方がいいんじゃないかとか。もうこんなに気の合う人とは出会えないかもしれないから、このままダラダラ続けようかとか。一人になるのは嫌だとか。そういう言葉を友達
個人的なことをここに書くことに躊躇ったが、これも経営者の妻としての意見なのかなと思い書くことにした。 私たちは30代後半で結婚したのもあって未だ子宝には恵まれていない。努力しても叶わないことだってあるけれどもやれることはやりたいと思っている。 出張が続いたりするとタイミングが取れないこともあったり病院通いをしていればスケジュール的にかなり制約が出てくる。 数ヶ月前から入っている出張を放り出すことなんてできないし、かといって全く出張の予定を立てないわけにもいかない。出張の