超・ラブレター(裏)
本当は私と付き合って欲しかったね。もっと前に会ってればとか後にあってればとかそんなのなくて、私たちには今しかなくて、私は君のことが今、めっちゃ好きだったのにね。でも、こんなこと君に言っても困らせちゃうだけだから嘘ついて大丈夫って言ってごめんね。いや、本当に友達だとは思っていたけれど。一人になると君を考える癖が抜けないから。
君が君であれますように。どうか私に支えられて生きていますように。言えないからここに書いてごめんなさい。また知らない街を時々話しながら早歩きでたくさん訪れ