わたしがnoteを続ける理由(わけ)
普段の生活の中、ふとした事にしあわせを感じることがある。
そんな何気ない、それでいて当たり前のことが、セカセカした生活の中では置き去りにされることが多くて。
だから、こうやって大切な気持ちを思い出させてもらえるということは、それ自体がしあわせなことかもしれない。
いつも記事を拝見させていただき、またコメントでのやり取りも楽しい松下友香さんの企画に参加させていただこうと思う。
いろんなシチュエーションを頭に浮かべるとまとまらないので、今回はここnoteの中で感じる小さなしあわせについて考えてみた。
ちなみに「幸せ」と漢字で書かないのは、わたしのちょっとしたこだわり、だったりします。
そのこだわりについて、ご興味のある方は ↓↓↓ の記事をご覧ください。
さて、そんなわたしのnoteで感じるしあわせとは・・・。
①フォロワーさんの記事を読んでいる時
わたしには基本的に文才がありません。
詩や俳句などの表現ができるわけでもないし、芸術的な才能もないので絵も上手く描けません。
そんなわたしができる事といえば、皆さんの記事を拝見して詩や俳句、時にはイラストや写真でそんな欠けた部分を補う。
普段の生活の事、心の葛藤や過去から現在に至るnoterさんの歴史、紀行文ではいろんな土地の事も知れるし、時には夢の中のお話まで聞ける。
そんな記事を読んでいる時、noteを始めて良かったなと思うのです。
②スキやコメントをいただけた時
承認欲求の塊ですか? とか言われるかもしれませんが・・・やっぱり単純に嬉しいものですよ、はい。
スキをいただけるということは、少なからず記事を読んでいただけているという事だと思うし、コメント欄で言葉までかけてもらえると、単純なわたしはそれだけでしあわせなのです。
たまにフォロワーさんの記事にコメントする事もあるのですが、その時に言葉をかけていただけるのもまた楽しみなのです。
③noteの記事を考えている時
これは最近、書くことがなかなか浮かんでこないせいか、たまに頭を抱える事もあるのですが・・・。( ̄▽ ̄;)
それでも、頭の中にふと書きたいことが思い浮かぶと、それからは結構言葉って出てくるもので、いまもこうやって書いているのですが考えをまとめて書いているわけではなく、書きながら言葉をリアルタイムに出している感じです。
企画主の友香さんにもアドバイスをいただいたのですが、こうやってお題をいただけると結構言葉って出てくるものですね。
最近は投稿ペースも前より遅いのですが、それでも続いているのは皆さんの素敵で興味深い記事と、スキとコメントのおかげです。
noteの雰囲気は、他のSNSのような情報の「濁流」のようなペースに感じるスピードと違ってゆったりしているのも、わたしにとっては落ち着く場所だなと感じていて、それがしあわせな時間なのだと、そう思います。