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詩描綺(うたえき)
2022年11月2日 13:26
幼少時、核家族で一般会社員の父と専業主婦の母、そして4学年下の弟との4人で育った私の家族は、父が転勤族で、九州各地と関東平野とをほぼ2年置きに引っ越しながら生活していった。親の実家は両親ともに大分県、私達兄弟も大分の病院で生まれたので、家族全員大分県に本籍はあるのだが、父の仕事の配属の関係で、家族として実際に実家大分に住むことになったのは私が20歳を過ぎてからで、
2022年10月7日 23:30
明日早朝からの急ぎのお仕事仰せつかり、夜行高速バスに飛び乗った。幸か不幸か自家用車が現在なく、バスでの移動で街中へ。そんな行中、目に飛び込んだのが色めき立ったネオン地帯。ほぼ不夜城クラスの空港ネオンが光の源。都会派ネオンは写真イラストでお馴染みもの。でも実物を実際みるとやっぱりキラリんこしてて心地よい。てかバス車内からだけど(汗笑)夜間離陸して宵の光に身を任
2022年10月6日 06:56
業務が立て込み、通常サイクルよりも2時間早い朝の出発。ルーチンワークの顔洗いや食事やはみがき、いつも以上に時間を気にして一つ一つがコンパクトな作業となる始末。この緊張感が学生時代は普通だったな。遠き少年のルーチンは何から何までバタバタだったとよくへこたれずにやっていたものだと過去の自分に自画自賛。中間期末のテストがないだけまだましか?過去への哀愁を落ち着きに代
2022年10月5日 07:24
ひさびさに分断睡眠にならずによく眠れた今朝。寝起きの気だるい中を寝ぼけなまこで昨晩のお夜食をぱくり。気付役に買っていた一口チョコレート、朝食べるのは本当は不謹慎?不謹慎なんて誰が決めたんだ、美味しければええじゃないか。自問自答しながらも一粒の美味しーい甘さに口も目もトローンとしながら、もぐもぐ、もぐもぐ。あっ、目がトローンなったら寝起きの気付けにならんじゃな
2022年10月4日 17:33
昼間に、夜食用の買い出しにでかけたところを、ピーピピピッと電線の上から甲高い音色が。電線の場所が高すぎて、また知識不足で不明でもあるが、声色、季節を考えると、冬の鳥たるモズ公が現れ始めたのでは?と思うに至った。冬の百舌鳥は、色々な揶揄する代名詞があるので、ここでは触れないが、秋口に鳴く姿は実際に声色が違うし何か夕暮れ間近の空に生えて美しかった。あれだけの声出