映画『ソウルの春』
先日、久しぶりに映画を観るためだけに名駅へ。
映画館では、ん十年ぶり?ぐらいのチョンウソン様でございます♪
韓国映画ってあんまりシネコンでは上がらないし、公開されても日数短かったりでなかなか観られない事が多いのですが、MSでやってる⁉︎って事で、頑張って更年期障害を乗り越えて行きました!
歴史上の『ソウルの春』ってもうちょっと政治的な頭脳戦なんだと思ってたけど、こんなに軍事的で武力行使な事件だったのですね、、、
この作品だけ観ると、国防長官がもっとまともな人だったら、クーデターは失敗したんじゃないかと思えるけど、実際はそんな簡単な話じゃないんだろうなとも思いました。
でもホント、現代のウクライナ侵攻や中東問題、台湾の白色テロとか、独裁的軍事行使は、大多数の人が反対し犠牲になるだけなのに、何故起こってしまうのだろう、、、と、チクチク刺さる作品でした。
少し前に『このろくでもない世界で』を観て、ソン・ジュンギに沼りまして、何年ぶりかで韓流萌えが再燃し、アマプラで可能な限りのドラマと映画を見漁り、ラジオのハングル講座も聴き、どっぷり韓流に浸かりかけているワタシ。
子どもの頃は祖父母と一緒に住んでたので、日常会話ぐらいのハングルは理解できてたのですが、最近は現代語のドラマを観てもさっぱりだったのでハングルは諦めていまして、、、でも勉強し直してみたら、ソウルの春みたいな軍事モノだったり、昭和?や2000年前後が舞台のストーリーだと基本的に会話が敬語なので、割と聞き取れる~って感じで、ちょっと楽しくなってきました♪
まだ、文字が全然読めないので読み書きも勉強せねば!
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