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小さいけれど、頼れる相棒。読書のおともに、Book Mark Pencil。

相変わらず読書を続けています。

今年読んだ本は、もう30冊を超えました。
年間5冊も読めばいい方だったのに。
読書リハビリが効いてきた証ですね。
素直に嬉しいです。

本の読み方は、人それぞれスタイルがありますね。
最近の私は、複数の本を少しずつ並行して読むスタイルに落ち着いてきました。途中読みになっている本が多いので、我が家には栞の挟まった本がたくさんあります。

今日は、私の読書のお供と言える、おすすめの栞をご紹介します。
(ステンドグラスの栞も大活躍中です。)

かわいい。

名前は、Book Mark Pencilといいます。
名前の通り、鉛筆の形のかわいいクリップ。
東急ハンズで買いました。

これが実は、栞なのです。

大きさの比較が出来るよう、PCのキーと並べてみました。

ご覧の通り、栞としては小さいです。
だから、通常の栞と同じ使い方はできません。

なら、どう使うのか。

縦書きの本。
横書きの本。

クリップの形状なので、従来の栞のような本に挟む使い方ではなく、ページをクリップで挟んで使います。

このBook Mark Pencilのメリットを見ていきましょう。

  • 読み終えた行をピンポイントでマーク。

  • 簡単にズレない。

  • 小さいのでスマート。

  • 色がかわいい。

クリップだからピタッと止められ、さらに先がとがっているおかげで、読み終えた行をピンポイントでマークできます。だから、ページの途中でも正確に印をうっておけるので、次にまた読み始める時も、ページ全体から探さずにすぐに読み始められます。いつもキリよく読めるとは限らないので、とても重宝しています。

また、サイズが小さいので、使わないときは小さい箱かケースに一括管理しておけば、無くすことを防げます。小さいから無くしそうと思っていたのですが、ページに挟まっていれば落ちません。収納方法を工夫すれば、小さいことが強みになります。

また、色がかわいいので集めたくなるのも魅力。
コレクター魂を刺激された結果、東急ハンズまで行って全色買っちゃいました。

並べてみてもかわいい。

パステルカラー2種類とモノトーンの計3種で展開されています。
どこか優しさを感じる色味に好きです。
個人的に欲を言えば、グリーン系やパープル系があれば嬉しいし、新色が出たら買いに行きます。

小さいけれど、頼れる相棒。
これからもずっと、お世話になります。

メーカーのホームページはこちら。

☆この記事は、ことばと広告さんのメンバーシップ「書く部」のお題「ここ最近のベストバイ」で書きました。

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