それでも音痴な私は米津玄師を口ずさむ。
読みに来ていただき、ありがとうございます。
ピアノ弾けるのに、音痴なゆにです。
名古屋弁で言うと、「でら音痴」(とても音痴)。
方言にする必要性が全く感じられません。
今日のタイトルは、ゆーしんけんさんの記事をパクリオマージュしました。
☆とても素敵な物語なので、ぜひ読んでみてくださいね。
米津玄師のファンになって、12日目です。(多分今後は数えない)
日々の生活の中に、いつも米津玄師があります。
調子のいい時も悪い時も、米津玄師を聴かない日はありません。
毎晩、Bluetooth対応の防水スピーカーを使って、お風呂で米津玄師を聴いています。
たくさん聴いていると、何となくメロディが頭に残ります。すると、いつの間にか「ふふん♬」と口ずさんでしまうのです。米津玄師の曲は難しいし、歌詞覚えてないけど、雰囲気で口ずさんじゃうんですね。
だけど、忘れちゃいけない。
私は、音痴。
雰囲気で口ずさんでるから、正確に歌ってない。
いや、その前に、音を正確にとれていない。
でも歌うのは好きだから、つい口ずさんじゃう。
家の中で小声ならいいよねと思って、安心しきって米津玄師の「地球儀」を口ずさんでいたある日のこと。
夫から手痛い一言が。
「何その不思議な歌」
あくまで私の中で、「地球儀」の壮大な世界観が繰り広げられてるつもりで歌っています。でも、私の鼻歌を聴いた夫からすると、よくわからないメロディをふふん♫と歌っているようにしか聴こえなかったらしい。
残念過ぎる。
私の残念な歌唱力のせいで、夫に米津玄師の世界観が全く伝わってない。
少々凹んだ私は、この時の気持ちを短歌にしました。
この後、正しい「地球儀」を夫に聴かせたのは言うまでもありません。
皆様もぜひ、正しい「地球儀」をお聴きください。
なんのはなしかわからない記事にお付き合いいただき、ありがとうございました!