積読が減らなくて、成瀬まで辿り着かない
読みにきてくださり、
ありがとうございます。
相変わらず積読が減りません。
前回紹介した積読のうち、
何冊かは読んでいるのですが、
新たにまた本を手に入れてしまいました。
おかげで積読が減りません。
そして、話題のあの本も手に入れました。
『成瀬は天下をとりに行く』です。
本屋大賞をとった、
本が好きな人が今こぞって読む、
あの本です。
買おうか買わまいか、
ひたすら迷った挙句、
迎え入れました。
でも、まだ読んでいません。
読みたいけど、
もっと他に読みたい本が
積読の中にあるのです。
今読みかけている、『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である』と、『屍人荘の殺人』は最低でも読み切りたい。
いしかわゆきさんの『書く習慣』も、ライランが終わるまでには読みたい。
フォロワーさんがおすすめしてくれた、『発信する勇気』にも手をつけ始めた。
この4冊を読み切らない限り、
成瀬には手を出さない。
そう決めているので、
まだまだ読めないのです。
何せ私は読むのが遅い。
ささっと読める人からすると、
おそらく信じられないぐらい、
読むのが遅いのです。
途中で書かれている意味を考えて、
気に入った表現を反芻してから、
本に戻るという作業を繰り返してしまいます。
そんな読書スタイルなので、
1冊を読み切るのに時間がかかるのです。
速読術も試してみましたが、
残念ながら私には合わなかったようです。
おかげで全く身についていません。
どうやら私は、
文章をじっくり味わいたいタイプのようです。
こんな調子なので、
成瀬に辿り着くまでに、
あとどれぐらいかかるのだろうか。
私にもわかりません。
以上、成瀬を1文字も読んでないのに、
成瀬を利用した積読紹介でした。
なんのはなしですか。
#66日ライラン 参加56日目です
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