見出し画像

ズボラ流、ミモザの楽しみ方

最近花屋さんでも店頭に並ぶことが増えてきた、ミモザ。

鮮やかな黄色と、なんとも可愛らしいフォルムを見るたび、
思わず人が手に取ってしまう魔法でもかけられているんじゃないか、なんて思ってしまったり。

それくらい、この時期にぴったりな愛らしい花だ。


このミモザ、一度は飾ってみたいものだが
切り花だとやや扱いが難しいのだそうで。

根がズボラな私にはちょっとハードルが高いかも…と思ったので、
最近は別のもので代替して楽しむことにしている。


というわけで、
今回は私なりのミモザの楽しみ方をご紹介したい。

まずはこちら。


ハンドメイドマーケットで見つけてすぐ購入を決めた
ミモザのピアス。

アシンメトリーなデザインも可愛いし
何よりミモザのあのまあるいフォルムが見事に表現されていて
一目惚れだった。

この時期が来ると、つけて出かけたくなる素敵な一品だ。

そしてもう一つがこちら。


笹倉鉄平さんの作品「ミモザ」。

現品を購入できる財力があれば部屋に飾りたいところだが、
残念ながらないので、ポストカードを飾っている。


背景の青空や海に、ミモザの黄色がよく映えて、
見ていると不思議と心が晴れてくる、そんな作品だ。




この作品、
イタリアの慣習の一つ「ミモザの日」に着想を得たのだそうだ。

イタリアでは、3月8日の「国際女性デー」を「ミモザの日」として、
男性から女性へ日頃の感謝を込めて、ミモザを送る習慣がある。



花瓶に生けられたたくさんのミモザ。

こんなにたくさん、感謝を伝えたい人がいるこの部屋の主は、
きっと幸せに気づくのが上手な人なんだろうなあ。


この絵を見ると晴れやかな気持ちになるのは、
彼の幸福感が伝わってくるから、なのかも。






以上、「ズボラ流 ミモザの楽しみ方」でした😁

ミモザを楽しむおすすめの方法があればぜひ、教えてください!

いいなと思ったら応援しよう!

Judy
最後までご覧くださり、ありがとうございました😊 もし、この記事がお気に召しましたら、サポートいただけたらとても嬉しいです! いただいたサポートは、以下に使わせていただきます。 ①書籍の購入 ②執筆時のお供の購入(主にカフェラテ、時々甘いもの)