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「note」をはじめたきっかけの本
noteをはじめてみよう。と思ったきっかけ。
本を二冊読んでいます。
その一冊に「note」のことが書いてあったからなのですが、
折角なので、その二冊と読んだ感想を投稿してみようと思います。
一冊目は
「投資家みたいに生きろ」 著者 藤野 英人 出版社 ダイヤモンド社
です。
この本の中で、著者の藤野さんが、「note」を使って情報を発信していると書いてあったので、早速開いてみました。
すると、専門的な内容も多く、ここで投稿している方たちとつながれたらいいな、と感じたからです。
この本の中で藤野さんは、自分から「買ったものの感想をアウトプットすることが、情報を生み出すことになる。」と書いていて、「情報を発信するから、新しいビジネスチャンスも生まれる。」と書いています。
自分の「人材価値」が知りたかったら、アウトプットしていくしかないんですよね。たとえどんな小さなことでも。自分が、社会や経済や生き方についてどんなことを感じているか、それをできるだけ多くの人が読める場所で「責任をもって書く。」きっとこれが、自分の社会での価値を知る第一歩なのかな…と感じ、始めてみようと思いました。
ちなみに、この本を読んでいて、「リスク」という言葉が少し前向きに変化しました。それまでは、「リスク」と聞くとどうしてもマイナスなイメージがつきまとって、何かをしようと思っても、「リスク」が怖くて動けなかったこともありました。けれど、自分が本当に誰かのために、何かしたいと思ったなら、動くほうが良いのだと何か背中を押してもらったような気がします。
そしてもう一冊、投稿してみようと思ったきっかけの本は、
「この人は面白い」と思わせる情報実践術 著者 齋藤 孝 発行所 KKロングセラーズ です。
この本の中には、「情報をどのようにオリジナル化できるか、で付加価値が決まる。」と書かれてありました。
私自身は、本を読むことが好きです。特に「啓発本」が好きです。これまでは、その情報を自分の中でいかに消化しようか、行動に結びつけようか、とそれしか考えていませんでした。けれど情報は「発信する」ことで、「読み手」を意識した読み方に変わります。きっとそれが主観的でなく、客観的な視点につながるのではないかと思いました。だから、読みっぱなしではなく、感想を発信していくことが大事なんだな、と思います。
私はとても「オリジナル化」まではいきませんが、塵も積もれば山となる。時間をみつけて少しずつ、情報を発信していく、人とつながっていく、そのことを大切にして、社会の中で、自分の価値を高めていきたいなと思います。
…ということで、最初に『「この人は面白い」と思わせる情報実践術』を読んで、どうやって情報を発信していこうかと思っているときに、『投資家みたいに生きろ』で、具体的なツールも教えていただいたので、早速やってみようと思いました。
ゆっくりでいいので、長く続けていけたらいいなと思います。