新卒1期生にインタビュー①
・サンFCを選んだきっかけ
梅田
本日は株式会社IKOL、新卒1期生の小泉、高村、矢作の3名に集まっていただきました!ありがとうございます!
今後、就職活動を控える方にとってもどういった軸で企業を見ていたのか?など参考になるのではないかと思います。
それでは早速質問に入らせていただきます!
数ある会社の中で、株式会社 IKOL(サンFC)を選んだきっかけはありましたか?
(小泉)
大学で就活生になった時、自分のやりたいことが決まっていなかったです。ただ、ぼんやりと子どもと関わるのが好きだな、と感じて子供に関連する仕事で探しました。
はじめは資格も何もなかったため、子どもと関われる仕事がまずあるのだろうかと不安がありました。
探している中でサンFCが目に入り、ホームページやブログなどを見て楽しそう!と感じたため、見学に行きました。
実際に見学に行った際に、動くことも好きな為、一緒になって子どもたちとサッカーできたこと、黒川さんのお話を聞き、ここに入りたいという気持ちになり選ばせて頂きました。
学校は、英語関連の学部であったため、英語の企業も考えましたが、サンFCが良いと確信してそこから他の企業は受けず、サンFCに入社を決めました。
使命としてある「子どもたちや親御さんの不安を安心に変える」という所も惹かれた一つの理由になっています。
(高村)
サッカーが出来て、子ども達と関われるお仕事を探していました。保育園やサッカースクールなど合計3〜5社を受けていました。その中で一番最後に受けたのがサンFCでした。
実際に見学に来てみて、感じたのが子どもや大人に笑顔が多かったことに驚きました。
飾らない笑顔が素直に伝わり、一緒に働きたいと思うようになりました。
仕事が人生の大半を占めている中で
自分自身の素を出せて笑顔になることが出来、成長できる環境だと確信出来たので、入社を決めました。
(矢作)
同じ学校に通っていた高村から紹介頂き、サンFCを知りました。
学生時代はあまり就職について考えていませんでした。
バイトで子供の体操のインストラクターを2年程やっていた為、うっすらと子ども関連につけたらな、と思っていた中で自分の軸と合っている企業に出会えたと感じ入社を決めました。
また、黒川代表のお話を聞かせて頂き、カリスマ性を感じたことも入社の決め手です!
・実際に勤めてみての印象
梅田
ありがとうございます!
あらためて3人の入社のきっかけを聞くと、子どもたちが好きということが伝わってきますね!
僕自身も子どもたちが大好きなので、同じ考えを持つ皆さんが入社してくれて、一緒に働いていて心強いです。
次に、実際勤めてみて、サンFCの印象について感じていることを教えてください!
(小泉)
あまり先生と生徒という垣根がないことがとても魅力的です。子どもたちからニックネームで呼ばれることも多く、嬉しいです!
子供であったり先生が笑顔が多い仕事だな、と感じています!
笑顔を大切にしたいと思っていたため、実際に働いて良かったと感じています!
(高村)
年齢も考え方も何もかもが違う中で、最後まで話を皆さんが聞いてくれて、向き合ってくれる所がこの会社のいい所だと思っています。
福祉についてまっさらな人間で、何も分からない中でも皆さんのおかげで、子ども達と向き合うことが出来ています。
これは、当たり前のようで当たり前ではないと思っています。
学生から社会人になり、社会のことをあまり知らない所から始まりましたが、その中で自分の気持ちも尊重してくれる所が素敵だと思います!
入社2年目ですが、新卒採用のお仕事にも関わらせて頂く中で、自分が伝えたいことを伝えていることが出来ていて、毎日明るく、楽しく過ごすことが出来ています!
あと、会社の印象として、日本ぽくないな、と感じています。
外資系のようですね!
(矢作)
職員間の上下関係がほとんどなく、温かい雰囲気で働けています。
皆さん、優しく若い僕たちの意見も取り入れてくれるので、すごく良い環境でのびのびと働くことが出来ています。
僕自身、疑い深い性格ではあるため、本当に優しい人達なのか疑っていましたが、良い方達ばかりでした!
・失敗談、苦労談について
梅田
3人とも働いていた職員の方々の印象が良かったというお話を聞き、株式会社IKOLでは「人柄」をとても大切にしているので、新卒1期生の皆さんにもそれが伝わっていることが嬉しいです!
また、入社2年目で新卒採用の仕事を任せる会社はなかなかないかと思います。
私自身もこんなにも沢山新しい仲間と出会えるこの環境に感謝しています!
働く中での失敗したなと感じたことや、苦労したことはありますか?
(小泉)
入社する上で不安だった資格がないこと、大学も子供関係を学んでいなかった為、未経験で入社しました。
そのような中、いざ入社して感じたのは、サンFCでは資格は全然重視しておらず、人間性をすごく重視してくれているということでした。
そのおかげで、入社前の不安はすぐに無くなりました。
分からないなりに行動して、失敗しても、周りの方々が助けてくれるため、失敗から沢山学ぶことが出来て、他の職員の方々の声がけなどを真似してみたりと、私自身も成長し続けることが出来ています。
失敗を後悔しないで学びと捉えることが出来ています!
また、児童の送迎も仕事のひとつですが、私は運転に不安がありました。
ペーパードライバーだったためすごく不安で、半年間、ヒヤヒヤして過ごしていました。
でも、苦手なことを伝えたら他の職員の方々が配慮して下さり、助手席に乗ってくれたりして無事に事故なく過ごすことが出来ていて、今は運転に慣れてきました。
(高村)
失敗は多くしてきました。例えば、パソコンのデータを消してしまったり、シュレッダーを詰まらせて壊してしまったりなどです。
でも、そのおかげで、周りが同じ場面にあった時に助けることが出来るようになりました。
サッカーの活動の際に「今日はうまくいった」と感じることがなく、常に反省ばかりの日々です。でも、仲間がサポートしてくれたおかげで失敗も乗り越えて成長することが出来ています。
失敗があるからこそ成長に繋がると、頭の中で常に変換しています。
それでも消化しきれないことは、他の仲間に相談できる良い環境があることに感謝しています。
(矢作)
僕自身、失敗を失敗に思っていません。
苦労したことは児童との関わり方についてです。
通ってくれている児童の中で大人をあまり信用していない児童に対して、信頼関係を作る場面はすごく大変でした。
僕の中で意識したこととして、児童の気持ちに寄り添って友達になる所から頑張りました!
梅田
3人とも失敗をマイナスに捉えていない考えがとても素敵ですね!
失敗は挑戦した証であり、沢山挑戦することで成功に繋がると思います!
これからも沢山挑戦し続けて頂きたいですね!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
新卒1期生インタビュー②では、
これからサンFCでやってみたいことなどをインタビューしています!
引き続き是非ご覧ください。
↓↓↓
https://note.com/sunfcnote/n/n5255b6ef81bc
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interviewer&writing 広報部:梅田拓弥