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2024年を迎えてー黒川代表にインタビュー①

株式会社IKOL広報部です!
2024年を迎え、株式会社IKOLも第4期に入りました。
黒川代表から今後の展望やこれまでの振り返りなど、あらためてお話を伺ってみました。

(梅田)
本日はお時間頂きありがとうございます!
これから黒川さんにご質問をさせて頂く形で、お話を聞かせて頂ければと思います。
株式会社IKOLが設立して3年が経ちましたが、黒川さんのご感想はいかがでしょうか。

(黒川)
あっという間と常に思っています。

1日1日が濃いものであって、積み重ねがあって『今』があるとわかったため有難いと感じる日々です。

3年前は何も始まってなかった中、今では50人の仲間たちがいて、そこに430人を超える子供たちが集まり、その中で『今』があることが、嬉しく感じています。

サンFC大宮の事業所で広報部皆で黒川代表にインタビューさせて頂きました!



(梅田)
黒川さんがよくおっしゃっていて、経営計画書にも載っている、
『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。』

という言葉は、
僕自身、変化・成長においてとても影響を受けている言葉です。

黒川さんの中で、
この一年でのお考えの中で心の変化などは何かありますでしょうか?

(黒川)
根っこにある部分は変えようとしていないかな。
つまり中心にあるものは変わっていないと感じます。
ただ外側の部分はどんどん変えていきたいと考えているね。

自分はこうだと決めつけないようにしているし、
自分がやってきたことが正しいとも思ってない。

「これはこうだ」と凝り固まないように、そこは常に意識しています。

もちろん、簡単ではないことも分かっています。

その中で外側の部分は常に変化していくと考える中で、
会社も成長していくし、事業所も増えていきます。

この常に変化がある中で影響をしていく部分はあるし、
自分自身も変化成長に向き合い続けることが、
僕自身が今できることです。

スタッフ、子供たちと「人」が増えていることに対して、
なにか僕自身が背負いすぎていることも
有難いことに全くないです。

皆さんのおかげで
自分自身そうあれていることに感謝しています。

それぞれの場所にみなさんがいて、
みなさんに対しての責任は大きくなっています。
ただ、もっともっといい場所になっていけるように
どんなことがあっても転けない会社になるように
成長し続けていきたいと考えています。

どこでも「人」が増えると問題が起こりやすい。
どんな業界であろうと人と人がつながりがあるわけで、
人が新しいことを生み出す時には摩擦も生じます。

ただ、一人ひとりみんな違うし、
違いがたくさんあって良いと考えています。

そういうなかで、色んな気づきが多くあります。

色んなことが複雑になっていく場面も見ていて、
複雑に自分でしてしまっているな、と感じることもあります。
複雑な人と複雑な人でより複雑になってしまうなんてこともあって、
複雑になったものが全体に広がってしまったりすることも・・・

違いが生まれる成長過程の中で問題が勃発していく訳です。

なので、よりシンプルに物事を考えるように意識しています。


例えIKOLで問題が起こったとしても、
理念を大事にしていくことに共感してくれている人が
集まってくれているからこそ、大きな問題にはならないと考えています。

もちろん、小さな問題は起こるもので、
ただ、変化していく過程においてはそれも、むしろ必要なことです。

変化がなければ、プラスの変化がないし、マイナスの変化も起こらないです。

問題や課題はつきないですが、
そこは僕自身も大きく不安に思うことはないと感じます。

僕自身、18年経営をする中でこれだけの人数で経営をすることが
実は初めてです。

未知の部分ですが、自然体でいれていると感じています。

もっとプレッシャーを感じたりだとか、
自分が複雑にしてしまうかなあ、と考えていました。

自然体で入れていることが有難いし、皆さんに感謝しています。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます!


次回は黒川マガジン②にて続きをお伝えします!
お楽しみに!



サンFC独自の取り組みについても今後も引き続き発信していけたらと考えています。是非noteの記事をチェックしてみてください!

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interviewer&writing 広報部:梅田拓弥

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