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無職34歳と小さな一歩。
「行動しよう。失敗したら、取り返せばいい」
おはようございます!
無職34歳独身ひとり暮らし札幌住みスタバ好き
サンイーターです!
毎度恒例おはようございますと言いながら、まだパジャマ。時刻は13時。贅沢な生活です。
側から見れば毎日起きて寝るだけの生活に見えるかもしれませんが、こんなに充実している時間は人生で初めてです。
毎日自分に最終決定権がある生活。
最高です。
生殺与奪の権を他人に握らせない生活。
朝から夜遅くまで
自分でタイムスケジューリング。
私は気分と直感で生きるタイプなので
大まかにやることを決めて
目の前のやりたいことを
黙々とやっていきます。
大まかなやることは
・起きる
・植物の水やり
・モーニングページ
・瞑想
・朝散歩
・買い物
・朝昼ご飯
・昨日の学びの抽象化作業
・note2記事更新
・Xは呼吸のように呟く
・読書一冊
・筋トレ
・スタンドエフエム録音
・入浴剤風呂に浸かる
・夕飯
・ダラダラする
・寝る
です。
無職生活4ヶ月で構築した
黄金のルーティンです。
文字にしてみるとこんなにも
たくさんのタスクをこなしているのか。
何もしてないようで
何かしている。
人間は生きてるだけで、
偉いのかもしれませんね。
「noteのネタって、どうやって考えてますか?」
コメント欄で教えていただけたら嬉しいです。
毎日2記事書いてると
ネタなんてすぐに尽きます。
昨年11月くらいにネタは切れています。
そもそも私の文章は記事と呼べるほど立派なものではありません。34歳独身無職の心の叫び。
咆哮(ほうこう)です。
だから日記のようなスタイルに変更しましたが、
良い意味で同じような毎日なので、書けるようなことは正直ありません。
じゃあどうやって毎日4000文字以上、文章を書いているかというと
「ノリと勢いです。」
クラブです。鳥貴族です。ラウンド1です。
カラオケです。シャンパンタワーです。
「なーんで持ってんの?
なーんで持ってんの?
飲み足りないから持っての!!
ハイ!ドドスコスコスコ!!
ドドスコスコ!!」
ノリ、そして勢いです。
20代前半のように無計画で書いています。
書きながらゴールを見つけています。
ゴールが見つかったらそこまで
突っ走るように書いています。
マジです。
ほんと、こんなやり方で
読んでいただいている方々に
どうお詫びすればいいのか、、、、。
書くネタはない。
でもとりあえずスマホでnoteのアプリを開く。
冒頭の一言と挨拶だけ書いてみる。
これが面白いことに、
少し動きだすと、人間は止まらなくなります。
昨日の確定申告も同じ。
やる前はめんどくさいけど
やり始めたら止まらない。
一瞬で終わる。
営業職時代も同じ経験があります。
めんどくさい業務の前に
簡単な小さい業務をこなしていく。
すると行動が加速して
めんどくさい業務にも手を出せました。
週5の筋トレも同じです。
ジムに行く前は憂鬱ですが、
ジムの扉を開けた瞬間
別人のように頑張れる。
小さな一歩。
小さな加速。
小さな助走。
それが大きなことを成し遂げる
裏技、魔法、最善策のように感じます。
人はどうしても先のことばかり
考えてしまいます。
白か黒かで考えてしまいます。
0か1かで考えてしまいます。
完璧、大成功を求めてしまいます。
でも実際そんなの無理で。
短時間で、一日で、
できることは限られています。
取捨選択。
何かをやるためには
何かを諦めなければいけません。
私は34歳で一度立ち止まる選択をしました。
お金は諦めました。
その代わり
考える時間を手にしました。
誰よりも考える時間を手にしました。
自分のことについて必死に考えました。
今後、少しでも笑って生きられるように
毎日毎日紙とペンを持って考えました。
濃厚な4ヶ月です。
お釣りが貰えるくらい
充実した4ヶ月でした。
今日で無職生活が終わっても後悔はありません。
たくさんのことを学び、気づき、思い出し
生きる概念を広げることができたから。
note。毎日更新してきて
本当に良かったです。
自分の心の棚卸しができるから。
私の心の声が
時に誰かの心に届き
嬉しいコメントもたくさんいただきました。
ありがとうございます。
これからも小さな一歩、小さな加速、小さな助走を使って文章を書いていきます。
「ネタは自分の中にはありません。
読んでいただく人の心の中にあります。
それに耳を澄ませて
プレゼントのように
贈る。」
そういう文章を
心がけています。
今日も小さな一歩を
踏み出しましょう。
おわり