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漫画みたいな毎日。「食べたい寿司ネタを自分で選ぶように。②」


私の暮らす土地では、秋から冬の気配が混ざりあった匂いがすることが多くなってきました。

今日は、金曜日。皆さんにとって金曜日はどんな日でしょうか。
一週間のお仕事の終わりの方もいらっしゃれば、まだまだ忙しいという方もいらっしゃるかもしれません。夏が終わって、ちょっと寂しいような秋の金曜日。でも、朝の凛とした空気とどこまでも青い空が綺麗な季節でもあります。

そんな金曜日にも、そっと開店するお店、それが虹色通り。今日も来ていただきありがとうございます。虹色通りってなんだろう?と思う方に、虹色通りメンバー・広報担当・ららみぃたんとオーナー・リコちゃんのとてもわかりやすいこちらの記事をご紹介します!

🌈虹色通り🌈は
【note街の小さな商店街・虹色通り】
をコンセプトに、
🌈ゆず (メンバーカラー💗)
🌈やなぎだけいこ(メンバーカラー💙)
🌈はられ(メンバーカラー💜)
🌈恵子(メンバーカラー🧡)
🌈そい(メンバーカラー🤍)
🌈ららみぃたん(メンバーカラー💛)

で発行している共同運営の定期購読マガジンです。(なちこちゃん💚とゆずちゃん💗はnoteお休み中)

普段のnoteの記事では書けないこと、書きにくいことなど、それぞれが色々な想いを持って取り組んでいます。

金額は250円/月

毎週金曜日、メンバーの誰か1人が投稿します。なので、月4〜5記事ほどのマガジン。
それが月250円で読めちゃいます😊
(なお、単品購入も可能です!単品の場合、各メンバーが決めた値段になりますが、定期購読マガジンの特性上、マガジンよりは高い設定になります)

前回の私の記事は、病室からお送りしたので、「え?!一体何が起きてるの?!」と驚かせてしまった方もいらしたかと思います😅驚かせてしまってすみません。本日は元気に日常を過ごしている中からお送りしますので、ご安心ください!笑

前回の記事はこちらです。

半世紀を生きて、検診で異常がみつかり、あれよあれよと「社会のシステム」「医療のシステム」というベルトコンベアに乗せられた私は、違和感を感じ、もう一度、自分で決めることを決意しました。今日はその後の事を書かせていただこうと思います。お付き合いいただければ嬉しいです。

病院や医療を否定するつもりはない。
必要な時には、しっかりと選択していくことができるツールのひとつだと思っているし、医療によって救われている多くの命があることも事実。それを理解した上で、「私はどうしたいのか?」と考え続けるだけ。

病院で乳がんを宣告された私は、当然ながら「標準治療」というものを勧められる。天の邪鬼な私は、「いったい標準とは何か」と考える。

現代の日本の医療では、乳がんに対して、「手術による腫瘍の摘出」「ホルモン治療」「放射線治療」「抗がん剤」などが標準治療と言われている。他にも代替医療など医療保険外の治療もあるが、それれはエビデンスが少ないので、「標準的治療」とは呼ばれていないのだろうと私は認識している。

そのような医療の現場で、私は何を選択するのか、と毎日、毎日、考えていた。

我が家には、受験生がいる。現在、中学3年生の長男。世の中的には、受験で大変!な時期なのだろう。しかし、超がつくほどのマイペースな彼は、受験生であることをこちらが忘れるくらい、何の変わりもなく過ごしている。

私も夫も、彼が現在、受験に向けての勉強をどの程度進めているのか、まったく知らない。もちろん、興味がないわけではないが、彼自身のことなので、彼が自分で考えてやることだと思うと、口を出す必要もないという認識でいるだけなのだ。

長男は、現時点では住んでいる北海道を離れ、本州の高校への進学を希望している。

去年の秋には一年早いがオープンスクールに参加させていただき、高校の方針を確認し、学校全体の雰囲気を感じる機会があった。当然、北海道から学校に通うことはできないので、下宿制度を利用させてもらうことになる。受験時もそうだが、何度かは北海道と本州を行き来することになる。

私の中で、ひとつの疑問が生じた。

「医師が勧める治療を受けた場合、受験の対応ができるだろうか?」

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