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*entan
2024年5月17日 23:05
かたちのないことば。それは、声にだし耳できく音のことば。目で見る文字の言葉とはまた違いその言葉を使う人の個性が音によってあらゆる方向に広がる。文字だけだと、手がかりは前後の文脈。会って話すと、前後の文脈だけでなくイントネーション、表情、身振り手振り。ヒントがたくさんある。聞き手側の想像力も試される。会話はお互いが協力して体験を分かち合う共同作業なのかもしれない。