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*entan
2024年5月4日 12:00
好きなもの、人、ことに出会うと出会いをありがとうございます(深謝)と、とても嬉しくて感情が高まる。中々出会う機会がないものだから、その感動をすぐに鎮火させたくない。一度手を止めたり、距離をあけたりして、心の中で葛藤する。ある舞台を見にいった時、一つの映画が物語のキーワードとなっていた。後日、その映画のあらすじを読み、興味がありそうだなと頭の片隅に保存した。映画を観る時間
2024年5月31日 22:40
さて、好きに理由などいるのか。いや、いらないだろ。感情に言葉がついてくるわけないじゃないか。数少ない言葉にこの感情をぎゅうぎゅうに詰め込んで納得なんてできるわけがない。どうしてもっていうなら好きだ!ただ、それだけ。感情というグラデーションなものを言葉という具体的なものに落とし込んで共有しようなんて考えがそもそもおかしい。大好きだったら語彙力なんて生まれた
2024年5月28日 22:50
間接照明の暖かな光がゆっくり広がり、ぼやけた視界の奥には、モスグリーンの厚みのあるカーテンが見える。温もりを与える木の机の上には、優しいピンクのマグカップが柔らかい舌触りに変わった白湯を抱えてちょこんと居座っている。スピーカーからは、BPM53のPOPが静かに空間に振動を与える。語りかけるように歌うその曲は、目の前のことを丁寧にしようと初心に向くきっかけとなる。目と耳は準備が整った。
2024年5月27日 08:06
「急に目が覚めて眠るには勿体無いから 散歩に出かけたんだ。 パンのいい匂いを沢山吸い込んで 朝からとっても幸せ。 これは是非とも君と楽しみたいと思って 焼きたてのパン沢山買っちゃった。 朝ごはん食べきれなくて でもどんな味か全部気になるから 一緒に楽しむの手伝ってくれない?」妻は興味のあることに全力で楽しんでいる。時々こうやってふらっと出かけては嬉しそうに何かを収穫し
2024年5月25日 17:13
わたしは熱から醒めただけ。全ての行動や言葉は都合よく想い違いをしていて情熱にうなされていたただそれだけ。こうやって言い聞かせて静かに眠りにつくのに好きな人を見つけた瞬間わたしの脳内天気予報は雲ひとつない快晴。毎日がお祭りと冬眠支度を繰り返してそろそろ心が保ちません。
2024年5月25日 07:00
こんなにも頬が蒸気している。今にも弾けてしまいそうなこの感情は形あるものとして掴めないからこそゆっくりと味わうのが楽しみなんじゃないのかしら。虹の始まりを探すような長旅に一緒に連れ添ってくれるでしょってついつい甘えてしまう。あなたならきっと私のわがままを面倒な顔をしながらも付き合ってくれる。だから私もあなたからの頼み事に面倒な顔をして聞いてみるの。
2024年5月24日 12:32
何気ない日常の中で突然出会う好きの極地は心を鷲掴みにし喜び勇んで小躍りしたくなる。ただ1人で消化できずもうすでに口から喜びの讃歌が飛び出しそうになるのをじっと我慢して。だけど、どうにか感情を外に出したいこのどうしようもない感情のアウトプットに付き合ってくれよと浮かぶ顔がわたしの大切な人。
2024年5月22日 21:32
幾ら想っていても相手にちゃんと言葉で伝えないとそれはあなたの頭の中の妄想のまま。熱い視線を送って、見守り続けて話しかけられる時を待っていてもきっとその時はずっと来ない。いつの間にかその人は追いつけないほど先を歩いているだろう。みんな待っている。行動に起こせる人はほんの僅かでその人の行動力にみんな甘んじている。少しの勇気を振り絞り行動を起こすきっかけがこれまでに