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*entan
2024年5月29日 18:00
東京という大都市にいるのに人っこ1人いないんじゃない?おかしいな。さっき人とすれ違ったような気がするんだけどな。なんて、1人でぽそっと呟いてみる。人より情報が多すぎてきっとパソコンの中に取り込まれているのかもしれない。わたしもプログラムの一部と化していく。本当は誰もいないんじゃない?と思って、SNSを開いてみると誰かが同じ時間を生きている形跡がある。同じ時間どう
2024年5月14日 12:59
環境を変えてみよう。時間の流れがあまりにもゆっくりで目の前の風景に焦点が合う。自分の体にも目を向ける余裕ができ自然とお腹が空くようになった。活動をしているんだ、と気づく。今日は何を食べよう。休日は何をしよう。何がしたいんだろう。目の前のことや自分のことに丁寧に手をかけられるようになり自分を知ることが増えていく。外に出れば暖かな陽射しと目に優しい緑が並び色
2024年5月8日 18:00
ユメをみているんだ。それは寝ている時に見る「ゆめ」と同じように頭の中で際限なく広げることができる。思い浮かべるたびに、体に力が漲り心に情熱を帯びるんだ....。寝る時に見る「ゆめ」は、幻想らしい。現実世界で起きていること、例えば科学などで証明できることが正しいと言われているような気がするんだ。ただ、何か起きていたとしてもそれぞれの人がどう感じとるかで物事は変わってく