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産学連携で開講!地域の学生と社会人が一緒に学ぶ第1回本講座を終えての感想。

久留米工業大学×サンカクキカクで、課題解決人材を地域で育てる講座を開講

地方は、課題が山積みなことに加えて、人材不足が重なり、このままでは衰退の一歩をたどることが目に見えています。

なんとかしなければと久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てる仕組みを作りました。

地域の方に「新しい地域連携」の全容をお伝えしたイベントの様子は下記記事にて報告しています。

7/29(水)に本講座開講。第1回目は「ロジカルシンキング講座」

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受講者として学生10名と社会人3名が参加され、運営側は講座進行1名(タカダ)とサポーター4名(教授陣)という贅沢な布陣で開講できました。

新型コロナウイルスの影響で開催2日前に急遽オフラインからオンライン講座へ移行。学生と社会人が一緒に学ぶ講座。産学連携。

様々な変数が存在する中で、実験的要素が多い講座となりましたが、和やかな雰囲気で無事終えることができました。

実際に開催してみて感じたこと、気づいたこと

年齢が一回りを離れた学生と社会人が一緒に、和気あいあいと交流しながら一緒に学び合う姿は、とても印象的でした。

オンラインで開講して、オンラインでもやれることは沢山あると気づいた反面、オフラインで交流する時間を作りたいと強く感じました。

この講座で課題発見力と解決力を伸ばしていくことは勿論、学年を越えた交流、学生と社会人という職業を越えた交流の中で、副産物的に生まれてくるものはあるのだろうなと思います。

Zoomのブレークアウトルームの機能で、小グループに分けての交流の機会を作りましたが、やはりオフラインでの気軽な交流に勝るものはないのではないかと感じました。

次回の講座は8/19(水)。「現状分析講座」を開講します

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オンラインになったことで後半の講座内容は検討し直しになるかもしれませんが、まずは次回講座に向けてしっかり準備していこうと思います。

ちなみにタカダが地方で地域連携を今促進している理由は、下記記事にてお話しています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。引き続き、経過報告を続けます。


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