タカダ | 地方の小さなデザイン事務所の動きを伝えるnote
2020年から開始しました久留米工業大学(地方大学)と株式会社サンカクキカク(地方企業)が協力をして新しいカタチの教育を創造・運営していく過程をレポートしていくマガジンです。
手にもマスクのようなウイルス対策を。手袋製造歴約60年、3代続く株式会社イナバが手袋メーカーとして、ウイルス対策に何か貢献できないか、と考え開発した新商品「TEMASK / 手マスク」。クラウドファウンディングMakuakeを活用して世の中に送り出しました。その様子をレポートします。
はじめに地方は都会に比べて人材不足が深刻です。課題は日々増えますが、解決に向けて動ける人材はごくわずかです。 「なんとかしなければいけない」 そんな想いから久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てるプログラムを作りました。 それが『地域連携I』という取り組みです。 11/18(水)には、第8回目は講座の集大成と言える「成果発表会」を開催しました。その時の様子と感想を下記記事にまとめています。
はじめに地方は都会に比べて人材不足が深刻です。課題は日々増えますが、解決に向けて動ける人材はごくわずかです。 「なんとかしなければいけない」 そんな想いから久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てるプログラムを作りました。 それが『地域連携I』という取り組みです。 11/4(水)には、第7回目となる「グループワークpart2」を開講しました。その時の様子と感想を下記記事にまとめています。読ん
はじめに地方は都会に比べて人材不足が深刻です。課題は日々増えますが、解決に向けて動ける人材はごくわずかです。 「なんとかしなければいけない」 そんな想いから久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てるプログラムを作りました。 それが『地域連携I』という取り組みです。 10/21(水)には、第6回目となる「グループワークpart1」を開講しました。その時の様子と感想を下記記事にまとめています。読
はじめに地方は都会に比べて人材不足が深刻です。課題は日々増えますが、解決に向けて動ける人材はごくわずかです。 「なんとかしなければいけない」 そんな想いから久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てるプログラムを作りました。 それが『地域連携I』という取り組みです。 10/7(水)には、第5回目となる「プレゼンテーション講座」を開講しました。実際に開催して見た様子とプロジェクト責任者としての感
はじめに地方は都会に比べて人材不足が深刻です。課題は日々増えますが、解決に向けて動ける人材はごくわずかです。 「なんとかしなければいけない」 そんな想いから久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てるプログラムを作りました。 それが『地域連携I』という取り組みです。 9/23(水)には、第4回目となる「アイデア発想法講座」を開講しました。実際に開催して見た様子とプロジェクト責任者としての感想を
はじめに地方は、課題が山積みなことに加えて、人材不足が重なり、このままでは衰退の一歩をたどることが目に見えています。 なんとかしなければと久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てる仕組みを作りました。 地域の方に「新しい地域連携」の全容をお伝えしたイベントの様子は下記記事にて報告しています。 8/19(水)、第3回目は「現状分析講座」を開講しました。 第3回目講座となる現状分析講座を8月19日
はじめにこんにちは。 福岡県久留米市を拠点に産学連携で地域の連携を促進しているタカダです。 今年(2020年)から久留米工業大学と、タカダが所属している株式会社サンカクキカクで、新しい地域連携の形を模索し始めました。 講座形式の地域連携Iは順調に動き始め、同時並行で、企業や地域の課題を大学と一緒に解決する地域連携II(共同研究やインターンなど)を進めています。 今回は、後者の地域連携IIの最近の動きを共有します。 地域連携IIの事例1:農作物の病気チェック 農作物
はじめに久留米・小郡・うきは地区 私立幼稚園協会 様の職員採用のためのオンライン合同説明会を企画・運営しています。 1企業、1幼稚園のプロモーションではなく、協会の幼稚園を合同で行い、その宣伝を兼ねたPR動画の撮影・編集・Youtube設定も参加園分となるため(動画参加 25園、オンライン合同説明会参加 20園) 日程調整から撮影、確認などまで1社とは異なる大変さはありましたが、各幼稚園のご協力のおかげで、とてもスムーズに短期間で完成させることができました。 この取り組
久留米工業大学×サンカクキカクで、課題解決人材を地域で育てる講座を開講地方は、課題が山積みなことに加えて、人材不足が重なり、このままでは衰退の一歩をたどることが目に見えています。 なんとかしなければと久留米工業大学と株式会社サンカクキカクで話し合いを重ねて、学生も社会人も分け隔てることはせず、地域で課題解決人材を育てる仕組みを作りました。 地域の方に「新しい地域連携」の全容をお伝えしたイベントの様子は下記記事にて報告しています。 7/29(水)に本講座開講。第1回目は「
Zoomは、新型コロナウイルスの影響でZoom社が想像していた以上の普及の仕方をしており、オンライン会議といえばZoomというぐらいインフラの地位を築いています。 地方でもZoomを活用して新しい営業やコミュニケーションの形を作りたいと望む中小企業が増えています。 誰でも簡単に使えるツールだが・・・Zoomは誰でも簡単に無料でも使えるツールです。 操作方法はとても簡単で特に説明をする必要がないツールだと思っていました。 しかし、地方ではそう簡単にコトは進みませんでした
「with 新型コロナ」の影響下で厚労省より提案された「新しい生活様式」 お買い物は「通販も利用」とはっきり明記されるほど、通販利用へのハードルはぐんと下がり、ECショップは以前より普及していくと考えています。 Web領域へのアレルギーが強い地方も活発に動き始めた印象ホームページって必要なの? リスティング広告って何? ECショップって何? そんな状態の地方も、新型コロナウイルスの影響で来店者数が激減、それに伴い売上も激減し、何かやならければ閉業の危機という暴風を受け、
手にもマスクのような対策を そんな想いから開発したのが『TEMASK -てますく- 』です。 『TEMASK』は、この感染症が蔓延してる不安だらけの世の中で、少しでも安心と優しさで大切な手を守りたいと開発した手袋です。 長年かけて開発した技術と「銀の糸」を組み合わせ、日常生活にフィットする抗菌・抗ウイルス手袋が誕生しました。 そのつけ心地は、伸び縮み抜群で気持ちいいくらいフィット!柔らかな綿素材で肌触り良く快適! 自分の為はもちろん、大切な人の為、生活を送る中で接す
IT導入補助金とはIT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。 自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。 IT導入補助金の活用方法については、下記noteにて簡単に説明しています。
「普通のデザイン事務所ではやらない面白い取り組みをしてますね」福岡デザイン専門学校のある先生からお電話でいただいた嬉しいお声です。 「私自身も興味があり、学生にもいい刺激になると思いますので、ぜひ本学で企業説明会を実施してくれませんか?」 弊社は設立4年目に入ったばかり。会社としては赤ちゃんみたいな存在です。 それにも関わらず、大切な学生を送り出す先として選んでいただき、とても嬉しく有り難い気持ちになりました。 それと同時に、変化を恐れず、新しいことに積極的に取り組ん
地方は人材不足。地域連携で人材を育成。地方は人材の母数が少ない上に、優秀な人材は都心や海外に出ていく傾向にあり、ご存知の通り常に人材不足です。 地方の地域で車営業していると、黒字経営で社員を大切にする優良企業でさえ、採用活動を諦めて求人すら出していない企業さまは少なくありません。 実は地方で就職したい2,30代は年々増加傾向にあり、それでも地方に来ない理由は求人が少ないからというデータはありますが、採用にモチベーションが上がらないなら、今いる人材を育てるという発想が大切で
はじめに 今年(2020年)から久留米工業大学×株式会社サンカクキカク(ブランディング企画会社)で、地域連携をテーマに産学連携プロジェクトを始動させました。 産学連携で促進する新しい地域連携の全体像を、7月1日に公開イベントとして地域の様々な方々にお伝えできました。 今回は、その様子と内容について共有します。 イベント参加者38名。地域の様々なステークホルダーが集合。 有難いことに、今回は地域の多種多様な方が参加されました。 銀行、自治体、企業、高校、大学生など。