チャクラについて
Timeless Edition®さんのサイトに一般的なチャクラについての詳しい解説が掲載されています。
「チャクラとは?」
今回の<リサーチ/オラたちの生命観>では、チャクラを通して「いのちの感覚」を観察する目的でそれぞれのチャクラを独自に解釈しています。
チャクラごとに対応している内臓や体の部位は日常のわたしたちを生かしてくれている、それぞれに役割を持った元気スポット。
元気スポットである「チャクラをひらく」ことは、赤ちゃんのようにまっさらな元気に戻ろうとすること、生まれ持った健康な状態に心と体が戻ろうとすること、と捉えています。
また、足裏や安心感や居場所があると感じる感覚についてなどを盛り込んだりと独自のチェックポイントを設けています。3チャクラは胃袋と小腸を観察するものと、します。
自律と調和がもともと心身の内側に情報としてあるので、そのことを瞑想を通して自覚する〜という方向性です。
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7
頭頂・頭蓋
「大きい、広い、次元の違いを感じるセンス」
「次元が違う!」を感じる感性。
自分が社会・世界・地球・宇宙にひらかれているか。
生活の中で心身が閉じこもることなく、健やかにより広い空間に調和していること、それを感じる感性。
自分を超えた大きなものを受け入れる力。
素晴らしい人・モノ・コトに出会った時に自然と頭が下がる感性。
(sunao自己観察/自分の人間性の軸(1)が自覚できていると、広い世界を感じた時に「この広い世界の中で自分が何をしたいか、自分の役割」が分かる。)
6
脳(間脳、下垂体)
「気づく、情報の統合」
自分・世界を見つめるまなざし。
見聞きした情報を統合する力。
生命に必要なもの、生活に必要なこと、心に必要なもの体に必要なものを総合的に捉え、その答えを見る視点。
本質を捉える感性。
(sunao観察自己/頭でっかちに思考優位でいると気がつかなかった&自律神経のバランスが乱れていたが、解放されるとバイオリズムが安定して安眠できるようになりスイスイやりたいことができるようになった。
5
喉
「話す、響き、アウトプット」」
自分の内にあるものを表現する力。
話したいことが話せるかどうか、内にあるものを外に出せるかどうか。
自分の表現を心地よく感じること。
アウトプットする力。
外に出す感性。
咬筋や首、肩の筋肉を緩めるポイントでもある。
(sunao自己観察/リラックスして本音が話せると自然に肩こりが解消するなど、アウトプットする心地よさが増した。自分の話をすることをストレスに感じなくなった。
4
心臓、循環器
「愛、自律、インプット」
愛情を感じる感性、自律、命のペースを刻む。
他者とのつながりを実感すること。
気持ちを受け入れる、受け入れられるコミュニケーション。
横のつながり。
自分のペースで生活し、ありのままの個性を生きて社会とつながること。
インプットする力。
受け入れる感性。
(sunao自己観察/オープンハートで過ごせると利害関係ではなく一緒に生きる時間がはじまる。幻想や物語上の設定だと思っていた愛がリアルなもので、自分からも愛情が湧いていることを自覚できた。心臓で愛を感じること、まずは自分に心を開くことが自己愛の最初の一歩。
3−2
胃袋
「安心、ほっこり、満足、センス」
安心感、充足感、肯定感、価値を感じる感性。
安心を感じる感性。必要なものが足りていていると気が付く力。
ありのままの個性・自分らしさを肯定。
何が良いと感じるかのセンス、自分が良いと思うものに価値を感じる感性。
(sunao自己観察/自分のありのままを受け入れられていると爆食しない。肯定感は外に張り付けるものではなく、うちから自然に湧いてくるものと気づき。
3−1
小腸
「愛されていることを受け取る」
愛情を吸収する、他者からの愛情を受け入れること。
心身の糧を受け取った時に、自分の糧として受け入れる力。
愛情がベースにある人間関係を内的ー社会的に育むこと。
(sunao自己観察/愛情の受け取り方がわからないうちは、相手が自分を理解してくれないことに悩んでいたが、小腸が外から取り入れた食物を分解して吸収できるように化学反応を起こしてくれていると知った時に自分らしい気持ちの受け取り方が分かった。とても受け取り方が幼かったので日々自分を見守り育てているところ。)
2
子宮、丹田、仙骨
「創造性、気持ちいい、リアリティ、重心」
クリエイティビティ、まだこの世にないものを生む力。
心身の重心をとる。
人生の喜び・楽しい・気持ち良いをリアルに感じる力。
気持ちよく感情を発散すること。
みずみずしい怒り、など。
また、生存を脅かされた時にサバイバルモードスイッチONする力。
(sunao自己観察/子供の頃に教わっていた伝統芸能のおかげで体の重心・丹田を意識しやすかった。感情の発散が下手くそな時期は月経前のPMS、お通じが滞るなど不具合が多かったが、2にフォーカスを向けて話すようにすると自然に解消して気持ち良いお腹の感覚が回復した。えらい。)
1
会陰、骨盤底部
「居場所、人間性の軸」
人間性の軸、自分らしさ、居場所について観察するポイント。
自分は今ここに自分らしく生きていて、そのままの自分が居場所にいていいと感じること。私、個の生きる軸。
(sunao自己観察/ここが育つことで、居場所があると感じられるようになった。自分を表明しなくてはいけない時に、すごく育った部位。自分であることが恥ずかしい時に萎縮していたが、解消されると自分であることが嬉しく唯一無二の面白い生き物がこの世にいる感覚に変化。生まれる前にこの自分をデザインした、と思い出すなど。)
0
足裏
「地に足がつく、今・現実にいる力」
地に足がつくよろこびについて観察するポイント。
過去の自分や実績などを健康的に捉えられるか、また、「今」の自分が本質的な自分に戻ると過去が違って感じられる、今の状態に基づいて立ち方のバランスが調和しているかなどを観察。
人生のステージが新しくなる、環境変化に健やかに対応するスタンスなど。
(sunao自己観察/人生が新しい章に入る時に、足裏のデトックス感がすごい!蓄積してきた不健康な過去を洗い流すように感じる。自分だけが感じている気持ちや感覚的なことを、地に足がついていない時はフワフワとした幻想のように思い、地に足がついている時は明確なビジョンと自覚して誰かに話せる、など。)