見出し画像

発達障害と診断されてから感じている怒りを吐露する。

「虐められる側にも原因がある…と周囲が言いたくなるようなタイプの虐められっ子」の発達障害率は、高いと思う。

救いたくならんというか…関わりたくないというか。
私もそうやって虐められたし、そういう目に遭う側に入らないように擬態することに全力を掛けて生きてきたと思う。
それでも他人とよくトラブルを起こすし、いつも私が悪いことにされてきた。

「そんなモノ(発達障害者)になれて良かった」ことなんか、ただの一つもない。
発達障害に鑑定書を与えるビジネスは滅びろ。
発達障害だと診断されて安心したなんて、外向けの綺麗事だ。

私も診断前は、発達障害と診断されたら心が楽になるような予感があった。
しかし現実はそうではない。
「アスペの特性上、白黒付かない曖昧さがストレスになって気が狂いそうになるだけ」で、ハッキリしたらハッキリしたで「はぁ?ふざけんな」と思っている。
というか「ふざけんな」の方がデカいまである。

ここから先は

1,562字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?