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ほんとうに愛してあげたいのは自分の中のこどもだった

猫が大好きだ。

ヒマさえあれば猫をなでている。

先日、ぼんやりと猫をなでていて
ふと、気づいた。

あたくしがいまやさしくなでて、
愛しているのは
目の前の猫そのものではなく、

自分の中で愛されないまま、
不安と恐怖におびえている、
自分の中のこどもだということに。

そのことに気づいて、
胸が熱くなった。

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