詩|白線の外側を歩いているようにいきている
毎日毎日命からがら生きている
メンタルやられたその日を思って
そうならないよに生きている
まるで白線の外側を
ずっとずっと歩いてる
長い長い人生と
いう名のホームを歩いてさ
先も見えないみなのに
線路に落ちないようにだけ
気をながら生きている
時々特急通過する
仕事、家族、プライベート
受け止めるには辛すぎる
その風圧に吹き飛ばされぬよに
グッとこらえて歩いてく
でもそれが生き方さ人生さ
白線の外側をおそるおそるとふみしめる
そうやって前を向き
光を追いかけ歩いてく
しかない