厚労省は、認知症社会の改善に葉酸摂取の検討を!
2025年に、団塊の世代層が全員75歳という後期高齢者になる中、認知症はとめどもなく街や村に溢れ、交通機関や日常インフラ、老老介護で、現役層が日常生活に支障をきたすって、ホントあり得る地獄図。
現在特効薬のない認知症だが、日本と違い米国含め先進国に意外と少ないのは、穀類に葉酸を添加しないと販売できない等葉物野菜や海藻などに多く含まれる葉酸を取得することをこの20年続けた成果だと言われている。因みに、中国でも低所得者層には葉酸サプリを提供している。
厚労省には、日本食は健康的などと思考停止で浮かれているんじゃなく、ちゃんと世界の情勢を見て、葉酸摂取に踏み込んだ政策を期待したい❗
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葉酸の補給は日本人高齢者の認知機能を向上させる可能性がある-さらなる研究の必要性 https://www.nutraingredients-asia.com/Article/2020/11/17/node_3377247#.Y-0lU1NW4jY.twitter