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【遊び種15】買い物しりとり

【タイトル】

買い物しりとり


【あそびの概要】

買い物をする時、かごに入れるものでしりとりをする。
例えば、キャベツ→佃煮→肉だんご、のような流れで、一緒に買物をする人がそれぞれ交互に商品を選んでいくゲーム。

最終的に買いたいものをすべて買えればゴールだけど、そこはローカルルールで緩めにしても問題ないと思う。

買い物自体にちょっとだけゲーム性・不便さを足して、その時間をおもしろがる日があってもいいよね。


【あそびのポイント】

■買いたいものを買うための作戦が重要
事前に絶対に買いたいものを買うための作戦を立てるのがおすすめ。一人の場合は良いが、複数人で買い物をしていると途中で予期せぬモノがカートに入ってくるため、まずは欲しいものをしりとりの早めに持ってきておくとよい。

■「ん」がつくモノを買うポイント
にんじん、だいこん、など、「ん」がつくモノはなかなか多い。そういうときの救済ルールとして、「商品名を認める」と良い。
みかん、だと終わってしまうが、サンキストオレンジなら買える!

■あえて、いつもと違う商品を手に取るのも一興
どうしてもしりとりが繋がらないときに、商品名でいつも買わない種類のものなら、という場合は、思い切ってそれ試してみましょう。
人生は遊びです。一緒に買物している人たちとわいわい遊びましょう。

■発想の原点は、ファミコンゲーム「ワギャンランド」のボス戦
ファミコンの名作「ワギャンランド」に出てくるボス戦を、買い物に応用したらおもしろいかも?が発想のスタートです。
もうだめだ!と思ったときに意外な読み方でピンチを切り抜ける楽しみを、ぜひ味わってください。


【あそびの注意点】

あまりにルールに固執してしまうと、買い物自体が苦痛になってしまうので、例えば、10回続いたらゴールみたいな軽いノリで達成したらお菓子とか買ってみてもいいかも。

課題としては

買い物に余計な時間がかかってしまうことを許容できるかどうか。なので、時間に余裕があるときに楽しんでもらいたいです。
友達と鍋の具材を選んだりする「しりとり鍋」も面白いかも。

以上!
うちは「ぎゅうにゅう」をよく買うので、「ぎ」に繋げるためには「えりんぎ」とか「ポチギ」とかを買わなければならない…!


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