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嘘。

つかれて嬉しい人はいないと思う。
けれど
わたしも嘘をつくことがある。
つかずに生きてきた、なんて
それこそ大嘘なわけで。

ただ
嘘をつかれることが
どうしても許せないときがある。

それは
嘘をつかれたこと自体が
許せないのではなく
相手にとって
わたしがその程度の存在だったのだ
という事実が許せないのだ。

親しければ親しいほど
信頼していればしているほど
腹が立って仕方がない。
怒りは第二次感情であると
アンガーマネジメント研修なんかで
嫌っちゅうほど聞いたが
ここでの第一次感情は
間違いなく【悲しい】だ。

できることなら
わたしは大切な人を
悲しませないような
生き方をしたい。

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