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わたしたちの生きる宣言③

<わたしたちは、親としてこどもを大切にすると同時に、自分自身も尊重し大切にしていきます>

○こどもは大切な存在であると同様に親であるわたしたち自身も大切な存在です。

○親である自分自身の幸せも追求していきます

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1~5ある宣言のうちの、3です。

心の底から叫びます。

『ほんまそれな!!!』

なぜか知らんが
わたしたちは
どこかで、間違いなく
“幸せになることが悪いこと"のように
刷り込まれてるように思うんです。
そして
自分で自分に罰を与えるかのように生きている。

統計なんか取っていないから
分かりませんが
わたし自身は、そう感じています。
「子どもをこんな立場に置いたくせに
何を幸せになろうとしてんねん。」
という、そんな直接的なことはあまり言われませんが
(ごくまれに言ってくる人、いますけど)
そういうことを言いたいんだろうな、という人と出会うことは多々あります。

でも
「本当はそれって違うやん?」
「なんも悪くないやん?」
っていうことも
頭では分かっています。

自己犠牲の上に成り立つ幸せって本当にあるんだろうか、とも思います。

「子どもだけが幸せやったら、それだけでわたしも幸せ」
なんていうのは、きれい事で
「わたしたち親も、わたしたちのかわいい子どもも幸せがいい」
これが本音。
当たり前に持ってていい本音。
わたしたち親も、幸せの追求をしたっていい。
むしろ、せなあかん。
だって、がんばってきたやん、がんばってきてるやん。

子どもは大切な存在。
そんなの当たり前。
そして
わたしたちもそれと同じだけ大切な存在。
これもまた、そんなの当たり前。

自分自身でスティグマの付与をするのはもうやめようや‼️
という、そんな宣言に
わたしからは見えました。

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